「百万円と苦虫女」
水曜日, 9 月 3rd, 2008蒼井優主演の話題の映画、知人が「面白かった」といってたので、(近所のシネコンで)で見てまいりました。
蒼井優が出ずっぱりなので、ファンのかたは必見、かも。
(残念ながら、私はファンじゃないのですが。。。)
今回は、この映画におけるお風呂のシーンについて考察します。
BoxHeadRoom蝸牛の一歩
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蒼井優主演の話題の映画、知人が「面白かった」といってたので、(近所のシネコンで)で見てまいりました。
蒼井優が出ずっぱりなので、ファンのかたは必見、かも。
(残念ながら、私はファンじゃないのですが。。。)
今回は、この映画におけるお風呂のシーンについて考察します。
ようやく見てきました。
これから飼うひとには、その前に必ず見て頂きたい映画(力説)
(以下 敬称略&極私的な感想をだらだらとメモ。)
個人的にはスルーしようかと思っていたのですが。。。見終わって涙腺うるうる(スルーしようと思った理由のひとつ)*1
子供時代を演じた福田真由子が 「がんばっていきまっしょい」に出てたころの田中麗奈のイメージそっくりで驚きました。ホントにびっくり。
個人的に難点だと思ったのがヒロインの髪型。
田中麗奈のチャームポイントは眉毛なんだから、それを完全に隠すのは。。。子供っぽい感じにするための役作りかもしれませんけれども。
(大人っぽさを出したいシーンは、少しだけ眉毛が見えてるから意図的かな?)
前髪のニュアンスも大切ですが(ある程度は、おでこが隠れてるほうがいい感じだと思うし)。。。眉毛が見えてないと、犬のソックスが急にじゃれ付いて来て驚いたときの表情、ちょっと困ったときの表情、眉をひそめる表情、などなどが判りにくくなってるかな、とか。
見所は加瀬がギターを弾いているシーン。雰囲気あります
演奏をするたびに、田中麗奈演じるヒロインとの距離が縮まっていい感じに。
加瀬亮 インタビュー記事。
映画を見るまえに読んじゃダメ
タグ【魔術師】 ->【恋人達】
(このタグの並びについては、先日のエントリー)
パーティーのシーンは映画につきものですが、この映画で面白いのが、犬のソックスがあっちむいてホイするところ。
大人になったヒロイン。そして、近所のひと、犬たちとあっちむいてホイの勝ち抜きをします。
老若男女、そして犬が名前の要らないゲームによって群れ遊びする不思議な場面。
この場面は、どのカードでタグづけしましょう?
バカをやって遊ぶ、という文脈から、愚者も相応しい気がします。犬も描かれてますしね
(特にハリウッド映画だとパーティー -> おバカは お約束ですしね)
タロット(マルセイユ版、ウェイト版)で犬が登場するカードは、今確認したら、愚者と月。
もっと多いような気もしましたけれども、意外に少ない?
でも、猫は出てこないから。。。デザインした人が犬好きだったか。。。
それとも、星座と同じく、『猫が普及する前に、ある程度 成立したから』という理由なのか?
(天文関係の本で読んだ記憶があるのですけれども、よく憶えてません。機会があったら調べます)
歴史上辿れる限りでは、15世紀前半の北イタリアで製作されたのが始まりと思われる。
タロット (ウィキペディア)
確認したら、かなり古い部類のカード、ビスコンティ・スフォルザ(Visconti Sforza )版には一匹も犬が描かれてませんでした。(愚者、月にも)
でも、マルセイユ版はVS版とかなり絵柄が違うので、別のデザインを下敷きにしてるのかもしれませんが。。。
(ジョジョだとバステト神のスタンド(マライア)が頭が猫の神様のカードだった気がします(未確認)。。。ですが、近年では 「タロット エジプト起源説」は否定されつつある模様。)
。。。やっぱ、デザインした人が犬好きだったのかしらん?
「犬10」を見に行ったのですが、タッチの差で始まっちゃってたため「ペネロピ」に。
すごく楽しかったですけど……「ペネロピ」を男一人で見るのって有る意味、サーティワンに男一人で入るような気恥ずかしさがあったりするわけですけれども(汗
主人公がブスという設定だけど、きれいな女優さんが演じてる、というのは、まぁTV版「のだめ」なんかと同じでお約束ですねー
(クリスティーナ・リッチ、見覚えがあると思ったらアダムス・ファミリーの子でした)
監督はマーク・パランスキー(本作が長編映画デビュー作とのこと)
ティム・バートンの映画が好きなひとだったら、この映画の雰囲気も気に入るんじゃないかな?って気がします。(というか、私は好き)
以下、印象的だったシーンをとりとめもなく羅列。
うぅ orz (数学も文学も苦手。。。映像も得意ではないけれど。)
気をとりなおして。。。この「ペネロピ」にもリンク先で言うところの「因数分解」な場面が登場します。
A B C って場面があって、ABCCCCC、とCをリフレインすることによってA B C 全部を繰り返したのと同じ効果が出る、というもの。
この映画では「塔」(落下する人)のモチーフが繰り返されます。同時に、繰り返しのギャグになってる、という(汗
(建物から走り出る人、ってのも【塔】に含めてもいいかもしれない)
印象的なのが、ペネロピと、お見合い相手マックスがマジックミラー越しに会話するシーン。「君の名は」じゃないですけれども(いちいち例えが古くてすんません)ガラス越しの会話って、何か乗り越えられない壁、みたいな、二人の間の距離感を感じますよね。【恋人達(逆)】。。。メモっとこ。
マックスはペネロピに見られていると知らず、ある行動を。。。しかし、そのあと、不思議なことが起こります。このシーンは結構好きかも。【魔術師】
(具体的な内容を知らないで見たほうが面白いと思うので伏せました)
鏡越しにチェスをしてるときの会話も暗示的。
ペネロピが階段に座り込むシーン。手すり越しに映る顔。
階段の手すりなのに、あたかも牢屋に閉じ込められているように見えて。。。ただ黙って座ってるだけなんだけどグっとくる、という。
どこかで見たような気もするけど(思い出せない)。。。いつかマネしてみよ。
【吊られた男】【女司祭(逆)】
さて、物語の結末は。。。ネタバレになるとつまらないので、続きは劇場でおたのしみくださいー*2