Blender 2010 ゲームコンテストの優勝は“Lucy and The Time Machine”

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オープンソースな3DCGソフトBlenderでゲームを作成する機能 Blenderゲームエンジン(BGE)。
このBGEで作成されたゲームのコンテストが毎年開催されてますけれども、2010の優勝者が決定しました。
*[[Blender 2010 ゲームコンテストの優勝は“Lucy and The Time Machine”(Blender.jp):http://blender.jp/modules/news/article.php?storyid=2827]]
*[[Blender Game Contest 2010:http://bulletphysics.org/mediawiki-1.5.8/index.php/Blender_Game_Contest_2010]]
さっそくダウンロードして遊んでみようかと。

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スーパーマリオのような、2D横スクロールゲーム。
。。。ちょっと難しいです。あと、Escキーを押しても終了しないので、ちょっと困ります。
ほぼ全て、LogicBlickのみで作成されているとのこと。
キャラクターが横スクロールのみで、画面の奥行き方向に行かないようにするにはConstraintアクチュエーターを使うとか、いろいろ勉強になりますー

*無料のオンライン雑誌「Blender Artist Magazine」最新号の特集は、Blenderとゲーム作成。
-[[Blender Artist Magazine 公式サイト:http://blenderart.org/issues/]]
ISSUE 26
理学療法的なリハビリのためのシリアスゲームなどの作例。チュートリアルもいくつか。(3D表現と、ビルボード(2D、スプライト)の混在とか)
でも、エキスパート向けなので、入門以前の私にはよくわからず。
-[[日本語の目次:http://blender.jp/modules/news/article.php?storyid=2824]] 
*[[Cargo Minigames:http://bulletphysics.org/mediawiki-1.5.8/index.php/Z0r_Contest2010]]
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こちらの かたつむりを操作するゲームも、独特の操作が楽しいので面白かったです。天井も歩けちゃう、というw
自機であるかたつむりのしぐさも、なんとなく可愛いかんじ。
かたつむりだけに、足跡が残るのが ちょっとイヤーンなのですが、 実は迷子防止に役立ってます。
どこでも歩けちゃう分、どっちから来たのか、どちらに行こうとしていたのか判らなくなりがちなのですが、足跡で把握しやすくなってます。

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