お金に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で。。。

今日から6月です。 もう半分たってしまったかと思うと、背筋が冷たく (涙
ひさしぶりにBlender いじり中。


塩田真弓さんが司会されてるそうです。 ほかの地域では、もう放送したみたいですけど。

『ハゲタカ特番~今、日本人に問う! 何のために働くか~』

メ~テレ(NBN) 6/5(金) 25:20~25:50
忘れそうなのでメモ。 映画版 「ハゲタカ」の宣伝。ドラマも見てないのですが。。。
今だったら、マネーをテーマにした映画なら、芸術路線で作れば、カンヌなんかも狙えるのに、なんとなくもったいない気がします。
栗山千明さん、海外でも人気あるし。

うち、メーテレは、地上アナログでないと見られません (しかも、地アナは録画できない) ので、BSジャパンで放送希望。。。
。。。BSデジタルも、雨が降ると映らないんですけど

お金に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で。。。学べる?

元ねたの本、読んだことないのですが。。。

最近、経済はさっぱり判らないので、むしろ、お金、貨幣とはなんぞや、ということに興味が移っています。
<<追記>>
2009-06-02 金流出とデフレ、インフレ
なんか、急にのどが痛くなってきました。。。インフレじゃなくてインフル?(やばい

"「富裕層は、ある時期から、自分たちがまだ充分には裕福でないと思い込むようになった・・・彼らはもっと儲けたいと思った・・・もっとたくさんだ。それで彼らは、アメリカ国民が一生懸命働いて稼いだ金を、組織的に巻き上げる仕組みを企てた。一体彼らはどうやったのか?次回作でそれを明らかにするつもりだ。」
マイケル・ムーア最新作は世界経済危機

いま楽しみにしてる映画なのですが、これについて、砂場をモチーフにして ちょっと考えてみました。


砂場でこんなゲームをしていると思ってください

  • 砂場の砂粒が貨幣に相当します
  • 国民(個人 法人) ひとりひとりが、砂場の一区画の地権者です。
  • 区画に積みあがった砂の量=手持ちの富です 
  • 砂の受け渡しは自由です
  • 砂が減りすぎて、砂場の地面が見えちゃったらアウトです。

砂を積む

ここで、ある区画の砂を高くしようと考えたとき、どこかから砂をもらってこないといけません。
砂場の中で完結するゲームを考えたとき、その分、砂をとられた部分は低くなります。

もちろん、ここで、砂の代わりに、なにかの財 (商品でもサービスでも) と交換してもかまいません。
(というか、普通はそうしますよね) が、ここでは、その内容については、立ち入りません。

ばかばかしいようですが、これを 砂金 と考えれば、金本位制そのもの、ですので、それなりに妥当なモデルじゃないかな、と。

ここで、注目したいのが、あくまでもゲームの媒介となる砂粒自体の価値は問われない、ということ。
砂粒が持っている機能は、価値ではなく、信用とか、決済機能 なわけです。

ここで、お金は決済機能が本来はメインではなかろうか、とすれば、決済の必要以上にお金を持つ必要はなく、手持ちのお金をどんどん別の資産に交換したほうが、、、という話に行こうと思ったのですが、それはいくらなんでもはしょりすぎなので、また今度。


金本位制 (兌換紙幣) と、 金と交換しない不換紙幣の違いが、ここでモデル化に関係してくるか、ということですが、、、今回は考えないことにします。
(為替についても無視します)

格差

さて、どんどん高い山を作っていくと、当然、その山以外の場所の砂は減っていきます。

  • 山がなだらかだと、その分、低い砂山しかできません。
  • 山が急角度で、とんがっているほど、高い山にすることができます。

これが 「格差」 と考えてよさそうです。 (これはたぶん妥当)


で、あんまり 「砂」 を持ってない私としては、 山が ある程度なだらかなほうが安定である、とか、とんがりすぎた山は不安定であるとか、 そういうことを、このモデルから引き出すとよさげ、と思ったりもしますが 「 砂と お金では 違う」 という気もするので、残念ながら、そういう結論までは、今回は到達できませんでした。残念。

(株価の短期間での値動きを、水中のブラウン運動にみたてるぐらいなので、 それはそれで一緒くたにしてもいいような気もしますが、砂とお金を同一視するための、何らかの根拠がほしいところ。)


で、このゲーム、砂をとりすぎて、砂場の地面が見えちゃったらアウトです。
砂が減りすぎた区画に砂を入れようとすると、、、 今回は、よその砂の持ち込み禁止なので、 そこよりも高い場所から砂を取ってくる、とことになります。  あくまでも、 このゲームの中では、ですけど。

ただ、昨日 見てた 「たかじんのそこまで言って委員会」では、 「そんなことをしたら、高い砂山の持ち主が、砂ごと他所の砂場に引っ越しちゃう」 (砂場におきかえて) とのこと。 
このゲームに置き換えて考えると、 複数の砂場があり、 砂の持ち出し、持込が自由、というルールの導入ですね。


バブル

次に、バブルについて。  このゲームでは、砂の高さを競います。
砂のやりとりをするための手段は、ここでは、問題の単純化のために、あえて無視します。

さて、ここで注目したいのは、砂場の砂の量が一定である点です。
これが、複数の砂場にまたがるゲームであったとしても、すべての砂場の砂の総和一定です。
(このゲームでは)

したがって、砂場 の外での取引によって、ふくみ益などが生じても、全員が同時に、砂に決済しようとすると、 砂の量が一定である、ということがネックとなるはず。  砂の量は一定なので、相対的に、 砂場外での価値が収縮します。
これが、この砂場ゲームにおける 「バブル崩壊」 です。 (たぶん)

現実のバブル崩壊は、またちょっと違う気もしますが。


で、 これをオープンソースのCGソフト Blenderでアニメ化するとよさげ、と思ったのですが、Blenderの物理エンジンだと、基本的に布や流体のシミュレーターなので、たぶん、砂山のシミュレーションは無理、じゃないかなという気がします。
#液体は水平になるまで流れるけど、砂山は、斜面が安定角度になると、砂丘であったり、砂山として安定するので。

でも、できるかもしれないので、今度 時間のあるときに 調べてみることに。
(というわけで、忘れないようにメモ)

金流出とデフレ、インフレ

<<追記>>

  • ある砂場から、別の砂場へと砂を運び出します。
  • すると、最初の砂場からは砂が減ります。
  • 砂場の砂が減ると、その砂場における砂の価値が、相対的に上がる、、、はずです。(デフレ)

歴史上、このような貴金属流出は何度も起きています。

"この金流出は貨幣流通高の減少を媒介として日本経済にデフレ効果をもたらすはずであった。しかし、実際には物価が急騰した。純金量が3分の1に引き下げられた万延金貨が大量に鋳造されるとともに旧貨と増分交換(旧貨に約2倍のプレミアムを付ける)されたため、国内的には金貨の流通量が著増したからである。
第40話 開港と金流出(日本銀行金融研究所)

" 清朝末期、アヘン貿易やアヘン戦争によって大量の銀
が清朝からイギリスに流出していました。するとこうなったそうです⇒
「銀が流出する→国内の銀が減少→銀の価値高騰→物価高騰→インフレ→税金を銀納していた(銅銭と銀銭を両替して銀納していた)農民は、実質増税となり苦しむ。」
Biiglobe なんでも相談室

貨幣の改鋳(金銀の割合を減らす)を行う前は、デフレだった、ということでしょうか? (違うかも?)

不換紙幣だと、こういう状況が起きにくいし、砂場の砂の量=通貨の流通量も調整しやすくていいですね。

さて、金と交換しない不換紙幣のばあい、通貨が流出するとどうなるでしょうか?

  • 現在、東証における外国人投資家の割合が多く(具体的な割合はチェックしてないですけど)
  • 而して、配当も海外へと流出する
    (国内で再投資してもらえれば、そうとは限りませんが、、、)

また、円キャリートレードなどによっても、円が海外へと流出した。(今年前半に、かなり解消されたみたいですけど、、、今は欧米も低金利政策だから、新規は減ったかな?)

で、現在、日本はデフレとなっています。

これは関係が有るのか無いのか、、、
というか、現在、円は流出しているのかどうか
むしろ、貸し出しが減ることによる影響のほうが、通貨流出より大きいかもわかりません。

時々、ワイドショーでタンス預金が数十兆円、などと言われてますけれども、それってどういう数字なんだろう?海外に流出して塩漬けになってる部分もあったりしないのかしらん? 

などと、頭の中だけで考えてもダメですし、私の手にあまる疑問になってきたので、このあたりで失礼いたしますー

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