新産業 『知のカジュアル化』 ~それ、三行で言ってみよう~

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//http://www.daz3d.com/i/3d-models/new-software?item=8113&_m=d
//http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
//http://armatures.velvet.jp/2008/11/01/722/
//http://www.willmcgugan.com/2008/11/01/new-version-of-postmarkup/
//http://supercollider.sourceforge.net/

//New version of Postmarkup
//
*[[『ハイエク 知識社会の自由主義』サポートページ:http://hayek.cocolog-nifty.com/blog/]]
この本、面白そうだから読んでみようかな(図書館で)
ネタ元は下記ページ
* [[認知論的転回(池田信夫 blog):http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a96766718eacedf29a0fe972dad6a374]]
“今回の金融危機が示しているのも、ブラック=ショールズ式に代表される形式主義の金融理論が、現実によって完膚なきまでに否定されたということだ。

そうなのかしらん??? 以下素人による戯言

金融工学による”「錬金術」”は、スケーラビリティーの問題があったりするのだと思う。たぶん。
(小規模ならOK。。。というか、失敗しても個人や会社の破綻ですむけれど、全世界規模までデカくしちゃうと国家が潰れそう、とか)
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*[[「頭の良い人は難しい概念も簡単に説明できるはずだ」と言う要求のパラドクス:http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20081102/1225572746]]
なんだけど、いろんな、 様々な、 多種多様な、ありとあらゆる理由から、世の中、”わざと難しく言う”人も多いと思う。

あと、どのような説明が判りやすいかが、人によって違うし。
(たとえば、私ごとになりますが、祖父は数表派で、父はグラフ派)

名プレイヤー かならずしも 名監督でないように、 概念を扱うスキルと、それを他人に説明するスキルは別物、ということもあるかも。
—-
聞いた話では、政治家の秘書は、「難しいことを先生に3行で説明する」才能が要るらしいです。
というか、政治家には、そういう孔明のように有能な軍師が必要、ということでしょうけれども。
*[[初心者用 たたみこみの解説:http://www.tohtech.ac.jp/%7Ecomms/nakagawa/laplacetrans/convolution1.htm]]
たたみこみの概念の、超平易な説明。。。だけど、読んでもよくわからんかった(汗)
でも、世間に出回ってる 「入門 数学」みたいな本よりは、ずっと平易

のこりもじっくり時間をかけて読みたい( じっくりじゃダメですけど
-[[初心者用 テイラー展開 解説:http://www.tohtech.ac.jp/%7Ecomms/nakagawa/taylorexp/taylor1.htm]]
はるか遠い記憶のかなたですが、見覚えが。。。 matplotlibでグラフ描くと、近似具合が判りやすかったはず
-[[初心者用 一次従属と一次独立 解説:http://www.tohtech.ac.jp/%7Ecomms/nakagawa/euler/euler2.htm]]
-[[初心者用 オイラーの公式 解説:http://www.tohtech.ac.jp/%7Ecomms/nakagawa/euler/euler1.htm]]
-[[初心者用 ラプラス変換の解説:http://www.tohtech.ac.jp/%7Ecomms/nakagawa/laplacetrans/Laplace1.htm]]
*新産業 『知のカジュアル化』
上記の記事を読んでて、以前思いついたことを思い出したので、忘れないようにメモ。

”21世紀にはGoogleのような 『知のカジュアル化』 こそが次世代産業だよね”、という話。

ニュートンが、『巨人の肩に立つ』という言葉を残しています。 
-[[ググる:巨人の肩に立つ ニュートン]]

論文検索の[[Googleスカラーのトップページ:http://scholar.google.com/intl/ja/]]にも載ってますけれども。

日本は地下資源は少ない、けれども、日本の社会や大学には、さまざまな知の蓄積があります。
現在は、『頭が良い人向けに』『教育として』行われています。
それを、”頭が悪い人向け、才能の無い人向けに、実用品として知を提供する”、という行為が、産業として成り立つのでは、と思っております。
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別の言い方をすれば、”『知のたんす預金』”を、 ”『知の銀行』”にして流動性を高める。すると”利潤を生む”。

新規の知を開拓するのは大変だし、かならずしも、成功するとは限らない
しかし、既存の知を理解する人を、ピラミッドの頂上に位置する人から、 底辺へと広げることは、(簡単とは言わないけれど)非常に重要。

企業人でも、学者さんであっても、自分の専門以外のことは、なかなか判らない。
だけれど、現代社会で要求される知というのは、非常にボーダーレスなものが要求される。
だから、『サルでも判る』とは言いませんが、小学生でも判る

たとえば、どんな有能なトレーダーでも、小学生なみの科学の知識が無いと、インチキ発明品の会社のクズ株を買うことになったりする。
(テレビの経済番組に対するスラッシュドット・ジャパンの反応を調べれば、時々、そういう事例が挙がっております。)

実のところ、ひとつの究極の形が、故事成語であったり、論語であったり、19世紀における『常識』であり、20世紀における『サルでもわかる○○入門』的なハウツゥ本であり、『ニュートン』『ポピュラーサイエンス』のような一般向け科学雑誌、 そして、時間が無い人むけの『リーダース・ダイジェスト』であり。。。

そして、現在におけるGoogle先生だったりするわけですけれども。
今から検索エンジン作ってもアレなんで。。。そこそこ頭のいい人でないと出来ない『知の平易化』という作業も、まだまだ有ると思うんですよねー。 具体的に何かは判りませんが。
*Stand on the shoulders of giants ~ 科学は伝統文化
経済人の人たちには、学者とか技術者というのは 『要るときになったら、調達したらいいじゃない』的、消費財的に見られてる側面が有るんかないかと思うのです。

しかし、実のところ、科学というものも、一種の伝統文化的な側面が有ると思います。
連綿と受け継がれ、一度途切れると、 そこで、砂のように細かい部分がこぼれ落ちてしまう、みたいな。

で、伝統芸能などは変わらないことに価値が有るので一子相伝だったりするのですが、 同様に、大学の場合、有能な学生さんを選抜淘汰していく、というイメージが有るのですけれども。。。

”知はどんどん変化していくことに価値が有る”(ような気がする)ので『裾野を広げる』ということが重要だと思うのです。
で、結論としては、上の章のような話なのですけれども。

—-
以上、三歩 歩くと忘れそうなので、適当にメモしたものであり、深く考えた文章ではありませんので、ツッコミは無しの方向でよろしくですー

//D|S用のフィギュアセットアッププラグインきたね
//ttp://www.daz3d.com/i/3d-models/new-software?item=8113&_m=d

//同時にバージョンアップしたPoser Format Exporterのほうがうれしいけど。
//これでaniMateのモーションをそのままの精度でPoserやCarraraに持っていける

//Poser Format Exporter (PFE)
//ttp://www.daz3d.com/i/3d-models/-/poser-format-exporter?item=8040&spmeta=ab&_m=d
//の他には
//ttp://www.daz3d.com/i/3d-models/-/figure-setup-tools?item=8115&spmeta=ab&_m=d
//こっちのバカ高いバンドルしかまだ売り物はないのか思ってたら、
//ちゃんと売られていたでつね^^;>Figure Setup Tools

//商品デスクリだけだと、結構 全体の見通しが悪いので、
//ttp://artzone.daz3d.com/wiki/doku.php/pub/software/figuresetuptools/start
//こちらも参考までに。

//既存のMorph Loaderも追々うpデートが入る?と思うけど、
//Morph Loader Pro なんて上位互換品もあるみたいだし、ユーザー泣かせですな。
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