月別アーカイブ: 2010年2月

SymPyで素因数分解

[pukiwiki]
Pythonで素因数分解したいときは数式処理システムのSymPyを使うと簡単です

-[[SymPy:http://docs.sympy.org/index.html]]
–[[download:http://code.google.com/p/sympy/]]

Pythonで書かれてるのでIronPythonでも使えます (2.6RCで確認)

>>> import sympy
>>> sympy.factorint(384)
{2: 7, 3: 1}

2^7 * 3=384 という意味の辞書が返ってきます。

で、最初、この存在に気が付かないで、、、
[/pukiwiki]
続きを読む SymPyで素因数分解

スピログラフをPythonで再現

[pukiwiki]
歯車にエンピツを差してグルグルと回すと不思議な図形が描ける不思議な定規 「スピログラフ」をPythonで再現してみました。

”<<追記>>”テストしたら、数式が間違ってました
が、この模様もきれいなので、こちらも残しておきますー

-[[ググる:スピログラフ]]

Pythonネタは久しぶりです。

で、定規だと外側の歯車と内側の歯車、二つの比で、何種類もの図形が描けるのですけれども、、、、せっかくコンピュ-タでプログラムを作るのだし、 ギアをさらに何段も加えた図形を描けるようにしてみました。 ホンモノの歯車で作るのは 自分 不器用なのでムリですけれども、CGなのでラクラクですー 
[/pukiwiki]
続きを読む スピログラフをPythonで再現

ポール・J. ナーイン「オイラー博士の素敵な数式」

[pukiwiki]
「数学ガール」3冊を一通り読んだ人(つまり、高校数学程度)の知識があれば読めると思います。
[[http://ecx.images-amazon.com/images/I/41iXU9Z5BJL._SL160_.jpg:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535784779/tamc-22/ref=nosim/]]

タイトルからは判りにくいのですが、実はフーリエ級数(変換)、サンプリング定理(と、そこにいたる道筋)の丁寧な説明となってます。

フーリエ変換っていうのは、、、オーディオプレーヤーのディスプレーでよく見かける、低い音、高い音が、それぞれどれぐらい出てるかを表示する、棒グラフが並んでるアレのことだと思っていただければ。
[/pukiwiki]
続きを読む ポール・J. ナーイン「オイラー博士の素敵な数式」

バンクーマー・オリンピック

[pukiwiki]
どうしてこうなったw
*[[2ちゃんキャラ「クマー」が五輪キャラと間違われ新聞掲載 – ロケットニュース24(β):http://rocketnews24.com/?p=24463]]
合成かと思ったけど、ソースは[[Telegraphの記事:http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/7187027/Polish-newspaper-claims-Pedobear-is-2010-Vancouver-Olympic-mascot.html]]
とのこと。

[[【はてなブックマーク】adsty 違和感無さ過ぎワロタ。「バンクーマー」という名前にしたら良いよ。:http://b.hatena.ne.jp/entry/rocketnews24.com/?p=24463#bookmark-user-bearide]]
w
ちなみに、ホンモノはこちら
-[[JOC バンクーバーオリンピックのマスコットを紹介します。「ぼく達、ミーガ、クワッチ、スーミです!よろしくね!」 :http://www.joc.or.jp/vancouver/mascot.html]]
-[[公式マスコットのページ(E):http://www.vancouver2010.com/mascot/en/index.php]]
*[[Ruby まつもとゆきひろ氏のインタビュー on 日銀広報誌:http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/10/4869485]]
[/pukiwiki]