2/11 高山市清見町にて「第十六回 日本一かまくら祭」が開催されます。
直径二十二メートル、高さ十メートル(内部は直径十二メートル、高さ六メートル)のかまくらは、「かまくらリウム」と命名され、同祭のイベントとして内部で星空が投影される。
デカ! なぜ、こんなに大きいかというと、ちゃんと理由が有りまして……
今年は例年にない大雪だったため、昨年までより一回りほど大きくなっているという。
巨大なかまくらリウムは、十五年前の第一回から毎年、同町の清高建設の岩高勲社長(47)らがボランティアで制作。今年は岩高社長がたった一人で作っている。
他紙の報道では重機を使って、ということみたいですけれども、一人で、ってのはスゴイ。
しかし、みんなに邪魔者扱いされる大雪でも、たまには役に立つことも有るんですね~