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『Cantarino』 唄うArduino

次に試してみたい作例がコチラ。
Cantarino, the Arduino speech synthesiser

Arduinoで ソフトのみで音声合成しちゃうスケッチ。しかも唄います。

『2001年宇宙の旅』の、あのシーンを思い出してしまいました。(3分50秒あたり~)

Arduino sings ‘Daisy Bell’ from Tinker on Vimeo.

スケッチをマイコンに書き込んでデジタルピン3 番(PWM)から音声を取り出すだけ。

、圧電ブザーだと音が小さいので、アンプで増幅しないといけないみたいです。

Japanino + 週刊リアルロボット その1

その2が有るかは微妙ですけれども。

Japaninoにつなぐと面白そうなジャンクを漁ってて、 むかーし、創刊号~4号までだけ買って、、、そのままになってた『週刊リアルロボット』を発見! これをJapaninoで制御できないか調べてみることに。

市販のArduino用シールドだと、専用ICを使ってますけれども。

というわけで、たぶん使えそうな気がします。 
2個のモーターの回転、逆回転を制御できますが、ブレーキは使えないみたいです。

    PWMを使えば、たぶん、スピードの調整もできる、、、んじゃないかしらん?

リンク先の説明を読むに、多分、Japaninoの定格電流も超えない、、、んじゃないかしらん? (あやふやですんません)
また今度 接続用のケーブルなどの材料を買ったら遊んでみようと思いますー

以上、 ワンボードマイコンを買うのは初めての人がチョコチョコっと検索しただけの記事ですので、実際にやってみる方が居たらご注意ください。

Japaninoは3.3Vでも動くらしい

ワンボードマイコンや電子工作は、ちょっとしたことですぐ壊れますので、以下は自己責任でおねがいします。


学研「大人の科学マガジン Vol.27 Japanino」  Arduino互換の8ビットマイコン。

本誌には5Vで動かすように書いてあります。
(付属の電池ボックスは単4電池3本なので、正確には4.5V程度)

しかし、電池ボックスから1本電池を減らし、(あいたところは電線でつなぎ) 電池2本=3Vで スイッチを入れたところ起動、 光残像キット(POVユニット)もちゃんと『 I ♥ U 』と光りました。

VCCとGNDの間の電圧をテスターで測ったところ、ちゃんと3Vになってました。

続きを読む Japaninoは3.3Vでも動くらしい

“Japanino” 大人の科学27号はArduino互換マイコン

[pukiwiki]
基本的に ハンダ付けするとICを壊しちゃう不器用な私。なので、電子工作できる人ってすごいと思う。

*[[大人の科学マガジン27号 「8bit マイコン “Japanino”ジャパニーノ」:http://otonanokagaku.net/magazine/vol27/index.html]]

こちらは USB(のフリをしたシリアル?)でPCと接続すれば、すぐにプログラミングすることができ。。。るはずです。専用のJAVAっぽい言語で組めるので楽(かもしれない)。

経由地はこちらのblog。

“大人の科学が27号ふろくの8bitマイコン”Japanino”(Arduino互換機)の発売を記念してイベントをやるみたい!
[[ジャパニーノ・ナイト (なんでも作っちゃう、かも。):http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-329.html]]

*[[SH-2A基板で高性能マイコンを学ぼう(インターフェース):http://www.kumikomi.net/interface/contents/201006.php]]
こちらは32bit メモリ1MB。
すでに発売中、、、”いくつかハンダ付けが必要なので、見送り”。
MSX2で遊んでた人間としては、すげー高機能に思えてしまうw (昔話ですんません)

SH-2ってのは、セガサターンに搭載されてたCPUのファミリーかしらん?
-[[SuperH 開発ストーリ:http://resource.renesas.com/lib/jpn/superh/theme/06.html]]
—-
どちらも、センサーなどを接続しようとすると、それなりに工作が必要になります、、、(やりたいことによって工作の規模が違いますけど)
なので、私の技術ではムリかも。
[/pukiwiki]