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政府による株買取は国際収支も改善するかも？
具体的な数字は計算方法が私には判らないのですけれども。

*[[経団連が緊急提言　御手洗会長「早期に実施を」:http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090309/biz0903092352022-n1.htm]]
“政府の銀行等保有株式取得機構がＥＴＦ（上場投資信託）を購入し、将来このＥＴＦに転換できる元利保証の機構債を投資家に販売する案を打ち出した。
　損失が出た場合、国民負担が発生するため、政府による“損失補填（ほてん）”との批判も出ているが、（以下略）

関連ニュース
-[[その１:http://news.google.co.jp/news?ned=jp&ncl=dT0hj0HRuG3dDAMseZ15TVX10UmkM]]
-[[その２:http://news.google.co.jp/news?ned=jp&ncl=dUs2m0kKSMmuEZM0eWAuZyU4g0vRM]]

私は、ETFよりも日経平均銘柄の”現物株”を買ったほうがいいんじゃないかという気もしますけれども（たとえば、金相場のETF商品などには、かならずしも現物を伴わないものもあるみたいなので）

-現在、配当の形で、日本企業の利益が海外流出しているので、これが国内に還流すると国際収支が改善できるかも
-金融機関が持ってるETFは日経平均が回復すれば、自動的に値が戻る

日産などの場合、直近では配当利回りが年利１０％ほどになるようです。

*[[2008年度大統領選挙（暗いニュースリンク）:http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/index.html]]

最近、企業献金の話題がワイドショーをにぎわせてるので、「暗いニュースリンク」で過去記事をピックアップ。
たぶん、少ししたら、このあたりの記事は消すかも。

“大企業では従業員を動員してヒラリーに上限一杯まで個人献金させ、献金額全額を会社側が従業員に払い戻すという違法スレスレの活動をしているところもある。
[[2008年アメリカ大統領選挙：最新選挙資金動向 :http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/10/2008_83d6.html]]

これ、どこかで聞いたような。元は[[NYタイムズの記事:http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2007/09/20/campaign-cash-clinton-bundler-in-more-trouble/]]

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“アメリカの大統領選挙では、大統領候補に個人名義で献金できる額は2,300ドルまでという上限規制がある。バンドラー（bundler）というのは、独自の人脈を活用し、個人名義の政治献金を大量に束ねて、大統領候補者の資金集めを支援する役割を担う人のことで、たいていはロビイストか、大企業の重役、各州の有力者がその役割を担っている。
[[CNN・YouTubeディベート：バラク・オバマの欺瞞:http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/08/cnnyoutube_762f.html]]

日本とアメリカじゃ法律は違いますが、「とにかく金権政治は全部悪い！」みたいなコメントされると、「先日、オバマを持ち上げてたばかりなのに」って思ってしまう私。

いや、他の候補よりはオバマが選ばれてよかったんじゃなかろうか、とは思いますし、　金権政治は良くないと私も思いますけれども。
（最近流行りの迂回献金とは別に収賄ってのは法律に抵触しますし）

まぁ、ラムズフェルドさんや、ポールソンさんみたいに、企業のCEOが「天上がり」するのも（ありがちですけれど）、それもどうかと思いますし、　

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