ピカソが激安!?(アメリカ)

ノースカロライナ州にて、ピカソの真作。。。かもしれない作品が発見されました。

ニュース動画はコチラ

持ち主が、10年以上前に手に入れたときの値段は。。。

ニュースには数枚の絵が出てくるんですが、どれが問題の絵なのか不明。

約10年前、ピート=ビベンスは、ローズボロのフリーマーケットをぶらついていました。
そして、青い、キュービズム様式の絵画に、目を疑いました。

古着の間に立てられており、大きな額、一番下に、パブロ=ピカソのサインが!

彼は、その絵が、それほど好きではありませんでした。未だに、その絵については、よく判りません。

「ロウソクが立てられたテーブルだと思うんだ。でも、よく判らないな」

しかし、ビベンスのガールフレンドが絵を欲しがりました。彼女は、このスペイン人の画家の大ファン。
もし真作だったらどうする?彼女は、持ち主に冗談めかして言いました。

ビベンス「『男は、1ドルで譲るよ』って言ったんだ」

絵画コンサルタントと教授は、ビベンスとガールフレンドに、鑑定することを勧めました。もし、真作なら、1ドルが100万ドル以上に。

One man’s trash could be another man’s Picasso

というわけで、記事はまだまだ続くのですが

・友人がネットで調べたところ、サインが真作のものとそっくり
・鉛筆描きにガッシュ(またはカゼイン)が塗られている

。。。で、科学的な鑑定結果待ちで、あと1週間~1ヶ月かかるもよう。
ビベンス氏とそのガールフレンドは『エキサイトしすぎないようにして』待っている、とのことです。

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