檻の中の爆弾(ドイツ)

不発弾が、動物園の檻の中から出てきました。

ハノーバー動物園にて、ラクダの檻の中から第二次世界大戦時の500ポンド(227kg)爆弾が掘り出され、500人の人間と、2000匹の動物たちが非難する騒ぎに。

動物園のスポークスマンSimone Hagenmeier
「爆弾は、檻のリフォーム工事中発見されました。」
地下約2メートルに眠っていました。

ラクダは先月、他の動物園へと移されたところ。

ハノーバー警察のスポークスウーマン、Jessica Aderholdt氏によれば、爆弾は専門家によって処理されました。

WW2 bomb find forces evacuation at Hanover Zoo (Reuters)

約60年間爆弾の上で暮らしてたんですね~。ラクダも楽、ばかりではなかったようです。(寒)

まぁ、たまに住宅地からも出るので、人間でも同じことは有りがちですけれども。。。
ブラックジャック

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