国の機関が、UFO事件データベースをネットで公開(フランス)

フランス宇宙機構は、UFO目撃、および、その他の情報をオンラインで公開予定。しかし、目撃者の名前は、彼らをマニアから守るため非公開となります

French space agency to publish UFO archive online (Reuters)

そのアーカイブのURL(予定地)はコチラ。
http://www.cnes.fr

国立宇宙研究センター(CNES)のジャック・アーノルド氏によれば、フランスで起きた、およそ1600の事件のデータベースが1月末~2月中旬に公開予定。

CNESは、情報と文書をほぼ30年にわたって収集、研究してきました。

「しばしば、公式の目撃情報を提供している憲兵隊によって情報がもたらされます。そして、まれに航空バイロットからも。」

第三種接近遭遇を描いた「E.T.」や、「インディペンデンス・デイ」などの映画がヒットしたことが知られていますが、このCNESのアーカイブもヒットの予感。

およそ6000のレポートで構成されています。(多くは同一の事件に触れている)
そして、公務員および、航空会社勤務のプロによってファイルされたもの。
彼らの名前はプライバシー保護のために公開されません。

UFO特番作ってる人にとっては、ネタの宝庫、かも。

。。。というほど派手な現象はファイルされてないかもわかりませんが。

国立宇宙研究センター(CNES)
http://www.cnes.fr

自分では読めないんで、テレビの特番などに期待です。

関連ニュース

SETI has made ET contact (Google Video)

実は、SETIは既にエイリアンと接触していた!しかし、NSAの妨害が。。。

詳しくはhttp://www.disclosureproject.org へ、とのこと。

Disclosure Project のネタなのですが。。。

ヒヤリング苦手なので、詳しくはわからず。

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