米軍事企業が空飛ぶ円盤を開発中!?

とのウワサ。ただし、円盤といっても『フリスビー』サイズとのこと

Death Disks: Urban Flying Saucers Designed for U.S. Military (Live Science)

クレー射撃の標的を発射する射台のような単純な装置でフリスビー型のロボット機を空中に打ち上げ。
地上からの遠隔操作および、自律飛行が可能。
上空を漂い、大型爆弾の誘導や、必要とあれば、自動制御でのゲリラ狩りも。

TRITON SYSTEMS, INC. Modular Disc-Wing (Frisbee) Urban Cruise Munition

Department of defence small business innovation researchに掲載された概要

Triton Systems,
開発元 (この研究に関する情報は掲載されてません)

DefenceTechには、「これは、不可能だろー」というコメントがついております。
 
だといいんですが。

カメラを搭載して、ちょっとした偵察飛行や、水平飛行する迫撃砲、なんて使い道にいいのかもしれません。
または、変則的な飛び方をする、対人追尾機能付の重火器として。
弾一発が高いですし、クレイ射撃みたく、打ち落とされそうな気もしますが。

しっかし、空飛ぶ円盤+ロボットという、映画に登場する二大悪役のニコイチ商品をアメリカの軍事産業が開発中、って聞くと、なんだか、B級SFの見すぎのような厭な気分に。。。]

The Top-Secret Warplanes of Area 51(PopSci)
こちらは、米ポピュラーサイエンス誌の記事。
米空軍による、航空機開発の歴史、国防省の予算書を見ると謎の出費が。。。的な話で、UFOは出てきませんでした。

上記記事、開発中、かもしれないUFOっぽい飛行機のイラスト
dvd/UFO

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