地球温暖化と戦う「サルパ」って何モノ?

透明なグミに似た、親指大の海洋生物の群れは、温室効果ガスを深海へと封じ込める、重要な役割を担っている、というレポートが提出されました

Ocean ‘Gummy Bears’ Fight Global Warming (Live Science)

ちょっと意外な気がしますが、理由を読んでみると納得でした。

まずは今回の主役
「サルパ」をGoogleでイメージ検索

サルパはクラゲの仲間のような外観ですが、ホヤに近い原索動物の仲間です

佐渡 海中生物ウォッチング

原題のGummy Bearsは、サルパの姿や大きさ、質感を、大江アナも大好きなハリボーのクマの形のグミに例えたのだと思われます。

ウッズホール 海洋機関 ローレンス・マディン氏の最新の報告によれば、半透明の樽型の生き物「サルパ」は、3万8千平方マイル(インディアナ州と同サイズ)の海面に、何十億匹もの群れが生息しています。

 マディンと共同研究者は、このサルパの重要な役割を突き止めました。
毎日、何トンもの炭素を海面から深海へと運搬し、地球温暖化を防ぐ役割を担っているのです。

 科学者たちは、海水や、海の生き物が空気から過剰な二酸化炭素を吸収していることを知っています。(そのうち、多くは我々が燃やす化石燃料から大量に発生しています。)

 サルプは 植物性プランクトンを食べて生きています。 そのうち74%は、海面で食事を採っています。サルプが糞をすると、それは深海へと沈みます。その量、一日4千トン以上。

いわゆる、マリンスノーなんかも そうですよね~
でも、糞だと、また発酵して炭酸ガスとメタンに分解するような気も。
 
しかし、地球ってのは、巨大なシステムのバランスのもと回ってるんですね~
 

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