マイクロソフトが 『アメリカの巨大企業」からイメージチェンジを図るための広告を開始。
そのキャンペーンの費用はなんと!
世界一巨大なソフトウェア・メーカーマイクロソフトは、その『アメリカの巨大企業』というイメージから脱却するため、1億2千万ドル≒137億円の費用をかけたキャンペーンを行う予定。
グループの広告責任者Mike Luceroによれば、テレビ、印刷物、ネットを総動員、特にMSがフランス、台湾を含む32ヶ国で行っている教育および経済開発プロジェクトを紹介します。
(中略)
広告は全米各地で数週間後に登場予定。トリノ冬季オリンピック、アカデミー賞、「24」「ER」「ザ・ホワイトハウス」などの人気番組で放映されます。
Microsoft ads aim to erase ‘huge’ image
Software maker’s campaign to cost $120 million
(Seattle pi)
137億円も宣伝費が使えて、超巨大企業はうらやましいなぁとためいき~
もっとも、使いたくて使ってるわけじゃないのかもしれませんけれども。