ターボ技術は、今週で 100周年を迎えました。
排出ガスを利用するターボチャージャーは、今から100年前に発明されました。スイスのエンジニアであるDr.アルフレッド・ビューヒ氏が、コンプレッサー(タービンコンプレッサー)、ピストンエンジン、そしてタービンを連鎖的に作動するように設計した内燃機関を発明し、1905年11月16日、ドイツ帝国特許庁により特許を授与されたのが始まりです(特許番号 204630)。
もしも ターボが発明されてなかったら世界史が変わっていたかもしれません。
続きを読む 『VTG』 TURBO (ターボ)誕生100周年にポルシェが新技術(スイス/ドイツ)