2005年1月より、国際宇宙ステーションでの科学実験をアシストするため、クラリッサと名づけられた 音声ナビゲーション プログラムが使われています。
動画は こちら(NASA)
無重力の中で 手に実験器具を持って作業するのは 大変!
ということで、 なかなか便利みたいです。
実験手順は あらかじめプログラムされており、操作するときは、主として
『NEXT』 (次の作業へ、次のページ)
のひとことだそうです。
情報源
Space station gets HAL-like computer (New Scientist)
音声認識って、 昔から存在するわりに、 あまり使われてない気がします。
が、 こういう 限定的な状況でのワンポイント・リリーフでは、 威力を発揮するんですね~
PS2でも、音声認識を使ったゲームは いくつか出てました。でも、最近は あまり見かけないかも。
NintendoDSのソフトとして、 『ピカチュウげんきでちゅう 』がラインナップにあがってないのが不思議~