日別アーカイブ: 12月 28, 2008

年末年始は「集合知プログラミング」でサポートベクターマシン(LIBSVM)にチャレンジ

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*[[Wiiリモコンで出前をとる――2009年春に「出前チャンネル」スタート:http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0812/26/news078.html]]

これ、うちと同様な田舎だと、「近所に、出前してくれる店がありません」って出る家続出すると思う(汗
*[[米・高校、試験用紙に広告掲載 教育予算削減で:http://mainichi.jp/life/weekly/news/20081222wek00m040013000c.html?inb=rs]]
「グッジョブ」と言うべきか「これはひどい」とdisるべきかよくわからない。
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*コンピュータはダジャレの神になれるか?
昨日、映画の勉強会にて、つボイノリオは朝4時に起きてダジャレを真剣に考える、という話をうかがいまして。
で、これはコンピュータにはムリだろう~~~って言われたので、つい「コンピュータでもダジャレを作れるかも」って言っちゃったんですよね。
(私にはムリでもMITや、Googleな人なら出来そう、っていう意味で)
何らかの文章を渡されて、それと同じ読みになる 且つ、文法的に正しい、それでいて、元の文章の意味からかけ離れた文章を生成する。。。ということは可能な気がします。

「でも、コンピュータには、作ったダジャレが面白いかどうか判んないのでは?」

って意見も出たのですけれども、メールソフトの迷惑メール判定機能みたく、過去に面白かったダジャレと、面白くなかったダジャレを振り分けてやって、学習させれば。。。どうかしらん?

というわけで(?)、ちょうど、図書館で、今年、一番話題になった(かもしれない)機械学習についての本を借りてるのでご紹介。
かいけつゾロリじゃないから、ダジャレ作成プログラムまでは作る予定ありませんが(汗

*「集合知プログラミング」
人工知能(機械学習)や、手描き入力によく使われているサポートベクターマシン(SVM)。
いままで説明を読んでも、”さっぱり”わからなかったのですけれども、こちらの本に掲載されてる10ページほどの説明が、大変判りやすかったです。

[[http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FgSThMzVL._SL160_.jpg:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113644/tamc-22/ref=nosim/]]

この本を全部読むのは大変なので、まずはSVMについての章だけ読むことに。
*[[LIBSVM — A Library for Support Vector Machines:http://www.csie.ntu.edu.tw/~cjlin/libsvm/]]
SVMを手軽に使えるライブラリ。うちはPython2.5、windowsで使ってみました。バイナリも配布されてるので、「集合知プログラミング」に掲載されてるサンプルコードをすぐに動かせます。

以下、あとで読ませていただくサイトのリスト
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