イギリス スコットランド地方エルジンは、町中に未だにクリスマスの飾りつけがされたまま。(07/03/09現在)。
その驚きの理由は。。。
The Elgin Town Centre Benevolent Trustはエルジンの街の照明ディスプレイの資金を負担しています。しかし、照明器具の保管、飾りつけ、取り外しは、モーレイ当局が費用を受け取って行っています。
主催者が取り外しに必要な経費、推計25000ポンド(≒567万円)を負担できないため、議会の承認を経て、次のクリスマスまで飾りつけをそのままにすることに。
ライトアップだけに明るいニュースかと思って読み始めてみると、意外に暗いニュース、でした~
もう、いっそのこと、ホントに 「一年中クリスマスの街」 として観光の売りにしちゃうといいのかも(とか、適当なことを書いてみる)
ちなみに、エルジンのライトアップのスイッチがオンになっていたのはクリスマスの12日間のみ。
スコットランドで、最後までクリスマスライトが点いていたのはエジンバラで、2月23日まで点いていた、とのこと。