フロリダの空港にて、 軽飛行機の訓練中に 着陸用の車輪が出なくなって さぁ、大変！
しかし、ジープに乗った３人組の活躍により、 無事 着陸することが出来ました。
その詳しい顛末は！
事件の舞台は フロリダ州 ニュースマーナビーチ空港。
飛行機学校の生徒が、 軽飛行機の着陸用の車輪が 出なくなった時のための訓練を行っていた時に それは 起こりました。
なんと、 ホントに車輪が出なくなってしまったのです！
そこで、 低空飛行中の飛行機に ジープで並走し、 長い棒を使って 車輪を引き出すことに。
飛行機は ４回の低空飛行を行うも失敗。
５回目は 速度を 時速 １２８キロ まで 落とし、地面ギリギリを飛んで 見事成功！
車輪を引き出し、無事着陸することができました。
EPIC Aviation社員 Robert Tetrault さん
「安全を確認し、 すみやかに対処しました」同社スポークスマン Tony Perna 氏
「右の車輪が 収納されたまま ロックしていたので、適切な応急処置をとりました。」
ジープの運転手の 最大の関心事は、 飛行機のプロペラを避けることでした。
Tetrault 氏 「 必ず成功すると信じてました。」
情報源
Men Riding In Jeep Underneath Plane Unlock Stuck Landing Gear (Local6)
う～ん、 サンダーバードみたい！