タグ別アーカイブ: GIS

RINEXファイルのAPPROX POSITION XYZをプロットしてみた

<<少し追記しました>>

GPS機器では、データの取り回しのため、RINEX形式という規格があります。
位置を計測するために必要な数値がテキスト形式で書かれたもの。
それなりにファイルサイズが大きくなるのですが、ファイル先頭部には、ざっくりとした値(APPROX POSITION XYZ)が記録されています。
この値が、どのぐらいの精度なのか、どんな性質なのかがよくわからなかったので、ためしにグラフを描いてみることにしました。

といっても、GPS機器を持ってないので、例によってGEONETからRINEXファイルをダウンロードしました。

せっかくなので、霧島 新燃岳を囲むように設置された三点の間の距離の変化をグラフにしてみることに。
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geonetに見る九州地方の伸び縮み

GEONETのデータを利用して、九州地方の地面が一ヶ月間に、どの程度伸び縮みしているのかを作図してみました。

基線変化 (伸縮 水平) 前月比 (30日平均どうしの比較)

2011年1月15日の様子

2011_01_15
下の12/1と比較すると、かなり収縮が見られます
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電離層擾乱(でんりそうじょうらん)とは?

さて、現在 興味を持っている 『地震』 についてこれから少しずつ、記事を書いていこうと思います。
まずは、電離層擾乱(でんりそうじょうらん)について。

地震に興味の無いかたには、よくわからない用語の連発かと思いますが、後日すこしずつ用語辞典的な記事を増やしていこうと思っております。

まずは、こちらのアニメーションをごらん下さい。
GPSによる地震発生時の電離層擾乱観測 (有)笠井デザインオフィス 笠井晶二
地震発生後、電離層の乱れが広がっています。これが電離層擾乱です。

もう少し順を追って説明を。
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2地点の緯度経度から距離を概算

[pukiwiki]
A地点から~B地点まで~の距離を計算する関数 geodistanceを書いてみますた。
2地点の緯度経度から距離を概算します

誤差が500メートルぐらいありますが、(今必要な値としては)1km単位ぐらいまで許容範囲だったので、これで行くことに。 メモ
-[[測量計算:http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/]]
-[[距離と方位角の計算:http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/algorithm/]]
こちらに、ちゃんとしたアルゴリズムがあります。(多分、ミリ単位の精度)
でも、難しくてよくわからなかったので(涙

[/pukiwiki]
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