今日のおもいつき

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個人献金が集まらないなら新聞を売ればいいじゃない、という素人のおもいつき。

関連
[[新聞の没落と資本主義の運命(池田信夫 blog):http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2a7fefd572578c141168d098a8a6bd1b]]
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-赤字の新聞社が増えてるみたいです。
-最近、政治家、政治団体への、企業団体献金の廃止論が浮上してるみたいです。
-しかし、廃止したときの資金が心配、みたいです。
-日本人は寄付にはまだまだ抵抗が有るけれど、有形物の購入にお金を出すのは、抵抗感が少ない
-政治資金の一部は、政治活動報告みたいなパンフレット(印刷、送付)にも使われてるみたいです。

。。。というわけで、自民党新聞とか、民主党新聞みたいのを発行したらどうかしらん?というオチ。
報道の中立性については、共産党は赤旗の発行をしてるわけですし、聖教新聞も有りますから、別に法律的には問題無いんじゃなかろうか?と。

いきなり素人が新聞を発行できるわけないから、既存の大手新聞社と業務提携して、殆ど◎◎新聞なんだけど、表紙のタイトルと、真ん中8ページぐらいに政党関係の記事が載ってる、みたいな?

いままで経費を使って配布していたものが、僅かながらでも営利事業になるかも?
(赤字であっても、今までよりも経費が削減できればOKなわけで。)

新聞社にとっても、固定客を捕まえられるのは、それなりにメリットが有りそうな気もします。

問題は、どの新聞社と、どの政党をマッチングするかですが。。。(政治に詳しくないので、よくわからない)
あと、紙媒体だと環境に優しくないかも(汗

*スケールメリットに対する疑念
と、ここまでは前置きなのですけれども。

昔、経済関係のウンチク本で読んだのですが(タイトル失念) ソニーがトランジスタラジオをアメリカに売り込んだとき、流通業者から、『沢山買うから値引きしろ』 と言われても応じなかったそうです。
理由は、『スケールメリットというものは、必ずしも出るとは限らないから』
大量生産すると在庫を抱えるリスクも生じるし、材料などの生産原価も下がるとは限らない、などなど。
—-
で、議員さん一人ひとりの事務所で発行しているニュースレターを、一つの新聞にまとめて発行した場合、、、
スケールメリットは出るのでしょうか? それとも、いままで、有る程度ボランティアなどで行われていた作業にまで人件費などが丸々発生するようになると、かえって高くつくのでしょうか?

(これは、他の業種についても、常々持っている疑問なのですけれども。。。
(オチが無くてすんません)
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