[pukiwiki]
どっちかというと、イモムシよりは毛虫のほうがフワフワでモコモコの分、可愛い気がする
*[[毒草を食べて寄生虫を自己駆除する毛虫:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=95892292&expand]]
ナショナル・ジオグラフィックス
ムシが虫下しを飲むとは。。。
寄生蜂のほうも、産卵するときに、免疫不全にするためのウイルスや病原体を同時に注入する、って話も、以前、日経サイエンスで読んだ記憶があります。
*[[20年間車イス生活をしていた男性が毒グモにかまれて歩けるようになる:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090316_paraplegic_leg_cure_spider_bite/]]
おー
*[[「論理的にプレゼンする技術」（平林 純）:http://www.hirax.net/diaryweb/2009/03/15.html#7781]]
最近、人に説明しなきゃいけないことが出来たので、ちょっと興味あり
[[http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BZLx8sc-L._SL160_.jpg:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797349778/tamc-22/ref=nosim/]]
*[[【動画】ちょっと空飛ぶ自動車つくってみた:http://www.popsci.com/scitech/article/2009-03/flying-cars-made-easy]]
米ポピュラーサイエンス
*[[アマルティア・セン：危機をこえた資本主義:http://d.hatena.ne.jp/okemos/20090318/1237304475]]
経済心理 アーサー・セシル・ピグーについて、などなど。
心理的な誘導は、予算ゼロでもできますしね。言葉って便利。
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以下は、あとで消すかもなのです。
これも、なんだか毒々しい話
AIGが総額約１６２億円のボーナスを幹部社員に支払っちゃったよ事件が、かなりやっかいなことに。
アメリカだって派遣切りやレイオフ／リストラの嵐が吹き荒れてるだろうし、家を追い出された人たちのサブプライム村なんてのも有るから、世論が厳しくなるかも。
オバマさんとしては、（ジョージ・パパ・ブッシュみたいに）4年でクビになるのだけは厭だろうし。。。
今後、バッドバンクの設立法案や、GMへの公的資金なども、かなり議会で難航したり、悪影響が出たりしないかしらん？
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私だって金融への公的資金投入はイヤだなぁと思うけど、、、
AIGには日本の年金資金なども、運用をまかせてたりしないのかしらん？
預けてるならいくらぐらい？っていう、自分のお財布に関係してくる疑問が。。。
-[[ＡＩＧの高額賞与に批判噴出 米政府、矛先回避に必死:http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200903180074.html]]
-[[米財務省がＡＩＧへの支援計画を修正へ、高額ボーナス支給問題で:http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnJS833603220090316]]
-[[ＦＲＢ議長、電話たたきつける＝ＡＩＧに憤慨:http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009031600057]]
“ＡＩＧは運用する退職者年金や保険資産を保全するため、米政府・連邦準備理事会（ＦＲＢ）から巨額の金融支援を受けている。公的資金の投入を受けながら海外勢を含めた取引先への返済を優先する皮肉な結果に、世論の反発も予想される。
[[ＡＩＧ、ゴールドマンなどに9.4兆円返済 政府支援の半分超:http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090316AT2M1601016032009.html]]
“ 大統領は16日、「（AIGは）放漫と欲によって財務難に陥っている企業。そうした状況を踏まえると、AIGのデリバティブ（金融派生商品）トレーダーがどうしてボーナスを保証されたのか、理解に苦しむ。1億6500万ドルとなればなおさらだ」と語った。
“ 問題になっているのは、人材流出を防ぐための残留ボーナスがAIG金融商品部門の従業員に支給されたこと。そのクレジット・デフォルト・スワップ（CDS）取引がAIGを経営破たんの瀬戸際に追い込んだ。米政府は、保有するAIG株式80％を通じて、また、主要融資元として同社を管理しているが、単独で給与を凍結する法的権限はない。財務省の救済資金から拠出される700億ドルを含めて、政府はAIGに1733億ドルの支援をコミットしている。
“ 今回の1億6500万ドルのボーナス支給は残留プログラムの一環。このプログラムでは、同部門の従業員に約4億5000万ドルを支払う予定となっている。AIGは以前、5500万ドルを支給しているが、今年はさらに2億3000万ドルの支払いが控えている。
[[米政府がAIGに対する圧力強める、ボーナス支給問題で:http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djCRU9755.html]]
最近はやりの迂回献金などと同じく、「支払われたのは、ホントに個人への賞与だったのかしらん？」という陰謀論的な見方もできますけれども。。。
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*金融危機は企業公害？
公害っていうと、工場排水で魚が浮いちゃったり、工業によるものを頭に思い浮かべますけれども、金融危機も、一種の企業公害ではなかろうか？という気がしています。
＃つまり、工業と同じで、公害をなくすための対策が大事なのであって、じゃぁ、金融をなくしちゃえ、っていうと、私自身、困っちゃうんですけど。（直近だとカーローンとか）
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■ＡＩＧ巨額ボーナス、「言語道断」とサマーズ議長―金融危機の原因をつくり出した人々は詐欺師ではないのか?
こんにちは。この巨額ボーナスほんとうに、はらわたが煮えくり返りそうですね。出すほうも、もらうほうも、頭がいかれていますね。こうした、金融馬鹿や賭博師、詐欺師など何とか取り締まる方法はないのでしょうか?いずれにせよ、こうしたことを取り締まることができる法律など整備してもらいたいものです。そうでないと、「のど元過ぎれば熱さを忘れ」の格言どおり、また同じことが繰り返されると思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
私自身がこちらのコメントに１００％同感、と思われるのもちょっとだけ困るので、少しお返事を。。。
と思ったのですが、どこからどう書いていいのやら
＞この巨額ボーナスほんとうに、はらわたが煮えくり返りそうですね。
うちは基本、不思議ネタの一行ニュースサイトなので、「ホントに社員へのボーナスなの？」ってあたりに、陰謀論大好きな血が騒ぎ、「面白そう～」と思ったのでクリップしました。
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個人的には、野放図な自由市場と同じく、がんじがらめの規制には反対。
・世の中に予知能力の持ち主は居ない、という意味では、計画経済だってうまくいかない
（うまくいくなら、今頃 ソ連と中国は、『共産主義のままで』 世界最大の経済大国になってるはずなので）
・誰でも株を買える市場というのは、有る意味、資本主義というものの民主化
（そういう意味においては、１０年に一度ぐらいバブルがはじけるのは、民主主義のコストといえるかも。かなり大きな代償ですが）
・企業公害ととらえるならば、企業とユーザーに応分のコストを求めやすい文脈が形成される、かも？
自動車には、プラチナなどを使って排気ガスを浄化する装置が取り付けられてますが、そのコストは会社なり、ユーザーなりが支払います。
それと同様の考えで、ちょっとだけ負担をしていただく、というのは、、、今なら、そういう主張も通りやすそうな気がするのですけれども。
ン年先から賦課するよーっていうと、駆け込みで株を買う人が増えて株価が上昇、みたいなやりかたもあると思いますし。
わかりにくいですが、コメ欄なので、駆け足で失礼しました。