「僕の彼女はサイボーグ」
。。。という微妙な映画を見てまいりました~
感想を一行で書くと「くだらないけど、見終わってすっきりする清涼飲料のような映画」
先日までドラマ版も放送されてた「猟奇的な彼女」の監督の作品なので、あーいうノリが嫌いな人は受け付けないと思いますけれども。
ちなみに、お祭りのシーンは岐阜の郡上八幡で撮影された模様。
彼女に至る文脈
この「~サイボーグ」は「猟奇的~」とはストーリー上のつながりが無い単体の作品、ストーリーの流れはゆったりしており、判りやすく撮られています。
タイトルを最初に聞いたときは「最終兵器彼女」的な話かな~~?と思いきや、「猟奇的な彼女」+「ターミネーター2」でした。
物語も、綾瀬はるか演じるヒロイン(アンドロイド)のキャラクターも、エヴァンゲリオンの影響大。
劇中にも、これでもかというぐらい目立つところで、エヴァンゲリオン的なモノが何度も配置されております。
「猟奇的~」からの流れを見るに、「彼女」三部作のようなキャラクターが監督の好みなんでしょうか?
(今回はルックスは綾波レイ、性格はレイとアスカを足したようなキャラクターとなっていました)
でも、その涙、その微笑、その勇気は・・・愛なのか、プログラムなのか。
ググる:哲学的ゾンビ という言葉があります。 つまり 人間そっくりなロボットが居て、人間そっくりに振舞うとしたら、そこに心が有るのか無いのか、、、また、それはどうやって判定するのか。。。という一連の問題に関する用語。
映画の主人公は綾瀬はるか演じる「彼女」を好きになるのだけれども、彼女に心があるのか無いのか判らずに苦悩します。「好きな人の気持ちがよく判らなくて苦しい~」なんてのは昔からドラマの定番ですし、エヴァでも逆の問題「心が有っても見た目だけじゃ判らない」が何度も登場しますけれども。
(綾波レイが無表情だからといって、感情が無いわけじゃない、とか。)
相手が人間であっても、他人の心は判らないのだから、「彼女」がアンドロイドであるかどうか、というのは実のところは本筋には無関係、なのかも。
(映画版「猟奇的な~」も、そういう話ですし)
でも、劇中において、アンドロイドである「彼女」に心が有るのか無いのか、どっちなんだろう?って考えながらみると、ちょっと面白いかもです。
(一段落削除)
人間とロボットの愛……「結末は──恋人にも秘密です」
なので書きませんけれども、私の中においても賛否両論な結末でした。
映画が終わったとき、観客席から「最後のところ、意味がわかんなかった」 と言ってる人がいました。
冒頭に書いた「くだらないけど、見終わってすっきりする清涼飲料のような映画」という言葉の意味合いが、人によっては判りにくい、と思うので説明。。。したいのですけれども、そうすると結末に言及せざるを得ないので割愛。(残念)
目についた感想いくつか
- 『僕の彼女はサイボーグ』2008・6・1に観ました(映画と秋葉原と日記)
- 社内試写会『僕の彼女はサイボーグ』(trivialities & realities):
- 『僕の彼女はサイボーグ』採点不能(100点満点中)(超映画批評)
記事 写真いろいろ
- サイボーグ・綾瀬はるか「殴るのは楽しかった」(Variety)
- 力には自信があります!? 俳優 綾瀬はるかさん(西日本新聞)
- 「日本女優が弱いと思われたくない」 綾瀬はるか「女優魂」披露
- ITmedia
- 小出恵介「今度は海外の俳優さんと絡んでみたい」
- マイコミジャーナル






