「誰でもポーカーフェイスをすることができます。しかし、私はポーカー・ボディーできる人には、まだ会ったことがありません。
元FBIのスパイキャッチャー ジョセフ・ナヴァロ氏は、斜視と同じくらい単純な行動を通して、裏切り者を特定することができました <中略>
ナヴァロは2003年にFBIを引退しました、しかし、彼はスパイとテロリストの習性について、FBIとCIAエージェントを訓練し続けます。
ナヴァロは、スパイのボディーランゲージを解読する技術は、ポーカーにもカンタンに応用できるといいます。両方とも、だましと、むき出しの情熱のゲームだからです。ポーカープレイヤーはスパイ同様、自信、そして自信喪失をボディーランゲージで発信しています。
「良い手がきたとき、あなたは『ハッピーフィート』になります。あなたの足は弾み、ディズニーランドに行った子供みたいに、上がったり下がったりします。」
反対に、否定的な勘定は、すぼめられた唇、しわの寄った鼻、斜視の目に現れます。(中略)
「もしも、あなたのボスが会議で『自信してないのは誰だ?』とたずねたら、自信の無いひとは肩をすぼめます。これは「タートル・エフェクト」と呼ばれています。肩の中に頭を隠そうとしているのです。」
あと、女性は、自信が無いと無意識に髪をいじってしまったり、などなど。
ジョジョ第三部を思い出します。
しかし、この記事自体もホントなのかウソなのか。。。
以前見たミスターマリックの手品のタネあかしビデオにも、ボディランゲージを使ってカードを当てる、ってのがありました。
(そういう演出、っていうのではなく、ホントに、観客が無意識に行ってしまうボディサインでカードなどを当てる、というもの。タネ自体はここには書けませんが。。。)
案外、そういう万人が行ってしまう無意識の動作ってあるのかも。
このかたには、ぜひ本でも一冊、書いていただきたいです。