難破船から銀貨・金貨17トン

米フロリダ州に本拠を置く沈没船探査会社「オデッセイ・マリン・エクスプロレーション」は18日、大西洋の深海に沈んでいた難破船から50万枚以上の銀貨と数百枚の金貨など17トンの財宝を引き揚げたと発表した。

読売新聞

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写真 その3 (BBC)

「お宝」には銀貨50万枚、金貨数百枚、また金の加工品などが含まれ、同社は声明で「難破船から発見されたものとしては歴史上最大規模と考えられる」と述べる。

 同社設立者の1人、グレッグ・ステム(Greg Stemm)氏は、「最初に発見された銀貨6000枚の大半は保存状態がとてもよく、驚くばかり。金貨は新品同様できらきら輝いていた」と説明し、「コインの製造時期、製造場所、種類は豊富。これを見たらトレジャーハンターたちは感動するだろう」と語った。

 同社はその難破船のコードネームを「Black Swan」とし、お宝を徹底的に調査して、可能であればその詳細について公表すると述べ、またその「お宝」はどの国の領海でもない公海上で発見したと強調する。
AFP

しかし、17トン・・・銀貨50万枚とは。。。大判小判がザックザクですよ!ウラヤマシス。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド

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