ボン近くの小屋が炎と共に破壊され、77歳の男性が負傷。
原因は隕石だと思われます。空に燃えさかる光跡を目撃した人も。
ドイツ警察が金曜日(10/20)に公表しました。
確率が低いことを 「隕石に当たる」と例えることが有りますけれども。。。
ボン東部Siegburg 警察のスポークスマン ブルクハルト・リック氏によれば、10月10日、炎が子やを破壊、男性の手と顔がひどい火傷を負いました。
「ボーフム天文台に援助を要請。ちょうどその時刻、地球は流星群に近づいていました。そして、いくつかのかけらが大気圏に突入したと考えられます。」
「隕石は、大気圏で燃え尽きるので、通常は地表に届きません。」
「しかし、まれに、燃え尽きずに地表に到達する隕石もあります。今回のものは、直径10ミリメートル以下の火球(隕石による火の玉)だと思われます。」
たしか、日本でも、屋根を突き破って隕石(隕鉄)が降ってきた、というニュースは、以前 有ったような。
でも、そのときは、火事にならなかったはず。
隕石の成分によって、違うんでしょうか?