ドイツの小学校で、教室なのに、生徒たちが 水着に着替えて授業を受けることに。
その 理由は?
ドイツの小学校では、暖房器具がフルパワーの状態で故障、生徒たちは、水着に着替えることを許可されました。
室温は、窓を開けた状態でも摂氏30度に!
故障が治るまで、子供たちは水着(ビキニや海水パンツを含む)で授業を受けることになるかもしれない、と、スタッフは発表しました。
リンデンのアンネ・フランク小学校は、最近 高価なデジタル暖房装置を導入したばかり。専門家にも、どこが壊れているのか不明です。
今 ふと疑問に思ったのですが、ドイツにもスクール水着(スク水)って有るのでしょうか?
それはさておき。
しかし、これ、学校だったから それぐらいですみましたけれども、病院などだったら、シャレですまないですよねぇ。コンピュータ制御だから、いきなり燃料を止めたり、コンセントを抜いたりすると壊れちゃうかもしれないし。ハイテクになりすぎるのも考えもの?