NASAの月面着陸をロシアが証明!するかも。

ロシアのエネルギア社は、ソユーズを使い、民間人のための月世界旅行ツアーを企画しています。
そのお値段は!

1億ドル ≒ 112億円 !
旅行日程は 2週間。
まずは、国際宇宙ステーションにて、一週間の研修。
その後、追加ブースターDM-3を装着したソユーズに乗って月世界へ出発進行!
月からの帰路は、国際ウチュウステーションには立ち寄りません。

パイロットのギャラは350万ドル ≒ 3億9千万円。
宇宙局の許可が降り次第、エネルギア社は、月へ行ってみたい!という百万長者をさがします。
入金後、出発準備が完了するまで、18ヶ月~24ヶ月の予定。

ツアー客を乗せたソユーズは 月面から100km~200kmの高度をかすめて飛んだのち地球へ帰還。
月面へは 着陸しません(その場合、費用は膨れ上がるでしょう)。
でも、月面でのNASAの活動の痕跡を見ることが出来る距離です。
NASAが本当に月へ行ったのかどうか?長年の論争に決着が付きそうです。

情報源

Russia to send space tourists to the Moon and back (PRAVDA)

以前、ホリえもん こと ライブドア堀江社長が、ロシアでの宇宙旅行に興味がある、って話をしてましたけれども、この話には、関係、してるんでしょうか?

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