ハガキに写るんです((正確にはコダックですが。))を固定し、ポストに投函。
途中、ハガキを手にした郵便局員に一度づつシャッターを押してもらい、届くまでの様子を写真にする、という面白いコンセプトのアートです。
- cameramail cameras
- 説明&使用されたカメラ外観。
- 撮影された写真
- その1 / その2 / その3 / その4
写真に映ってる人たち、なかなか良い顔してます。
自分でやってみたい人向けのガイドもあります。
- パッと見てすぐカメラだと判るように
- ハガキにカメラを糊付けするのですが、ファインダーとフィルムの巻上げ用の穴を忘れずに。
- 目立つように。プリンターの文字よりも手描きのほうが良い。赤いテープで縁取りするのもいいんじゃないかな。
- 返送用の住所も忘れずに
- 郵便局の窓口で料金を払って投函すること。これは一種の保険だ。局員が目を通した荷物だって判れば、ちゃんと届けてもらえる。
- 撮った写真を見たい人も居るだろうから、連絡用のe-mailアドレスも書いてあるよ。
- あまり期待しすぎないで。
- 成功したら教えて欲しい
これは 楽しそうですね~。 デジカメ時代ですが、こういうアナログなアプローチって好きです。
成功したら、ぜひ私にも教えてください。