「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」

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「ナルニア」見てまいりました~
//http://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/1173.html
小さいころ本で読んだ。。。はずなのですが、全然憶えてません(汗
え゛~っと、  こんな話だったっけ?

以下、とりとめ無くメモ。

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話すネズミが出てたのだけは、かろうじて憶えてたんですけれども。末っ子のルーシーがネズミのことを「カワイイ~~~♪」って言ったら怒ってました。怒り方もギザカワユスw

前作「ライオンと魔女」を見たときも思ったのですが、私はSFファンタジーアクション映画は好きでも、「戦争の映画」は、あまり好きじゃないんだなー ということをなんとなく再確認。

*異世界への扉
“「想像力という鍵でその扉を開ければ、そこはもう異次元の世界」
You unlock this door with the key of imagination.
Beyond it is another dimension
[[「トワイライトゾーン」:http://www.geocities.jp/twilightzone_jp/openings.htm]]

今回の第2章では地下鉄のホームからナルニアへ行きます。えらい派手ですが(汗
「第1章ライオンと魔女」」ではクローゼットの扉をあけて異世界ナルニアへと旅立っていました。
ドラえもんでも、印象に残る道具は、なんといっても「どこでもドア」。
映画の中にドアや門が出てくると、その両側が不連続な感じがして、なんとなく雰囲気が出ます、、よね?通り抜けたり、ドアを開け閉めしてみたり。「世界」のカードでタグづけすることにします。
*映画的時間節約術 ~本離れを嘆くよりは映画を見せればいいじゃない
この「カスピアン王子の角笛」現在、[[興行成績一位:http://www.varietyjapan.com/boxoffice/2k1u7d000002ahtg.html]]らしいです(汗
好調の原因は、子供のころ読んだ親御さんが子供を連れてってる、ということも有るのか、無いのかわかりませんけれども(調べてない)。小中学校の授業で映画をバンバン見せたらいいんじゃないかしらん?と、常日頃思っている私です。

たぶん、私では2時間で一冊読めないから、「カスピアン」を読み直すよりは映画を見たほうが時間節約になってるのかも。
特に、服装、建物、生活用品など作品世界の記述って、想像できる余地があるようにぼやかしてる作品もありますが、こういう作品の場合、具体的に記述があっても、読んでもよくわかんないですし。映画だと「想像する余地が無くなる」という苦言もありますけれども、映像だと判りやすいですしね。
*ハリウッド映画における王様の扱いはドイヒー?
ハリウッド映画における王侯貴族は、他の国の映画よりも、ちょっとだけ待遇が悪い気がします。(主役級の場合を除く)
今まで、ちょうど「水戸黄門」をテレビでやってましたけれども、「暴れん坊将軍」など 「偉い人が権威によってトラブルを解決してくれるドラマ」が長寿番組の国とは、ちょっと違う、かな?とか。
「皇帝」のカードでタグ付けされるような、父性を体現した人物を乗り越える、という意味あいもあるのかもしれませんけれども、アメリカのメンタリティーというか、他の国との国民性の違い、みたいなものも有るのかも。

「ナルニア」や「ロード・オブ・ザ・リング」は、原作本がイギリス、ということもありますけれども、ハリウッド映画としては、ちょっと変わってる?という気がしたり、しなかったり。。。
//それとも、例外というわけではなくて、ハリウッド映画(と時代)のほうが変化したから王様の扱いも変わったのかしらん?
*「同じことは二度起きない」
今回、映画の中で一番「おぉ!」と思ったのは、、アスラン(ライオン)のこのセリフ。
考えてみれば、お話の世界では、基本的には同じことは二度起きちゃダメなんですよね。(伏線的な使い方の場合を除く)
。。。でも、ナルニア国物語って、毎回、アスランが出てきてしめてたような、ちがったような

//http://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/1173.html
-[[「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」公式:http://www.disney.co.jp/narnia/]]
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