土曜日にレビンで結婚したグレッグ・マーシャル氏とエイドリアン・フォーリーさん。どちらがそれまで使っていた苗字を放棄するかを決めるため、ミニゴルフ 18ホールを競いました。
で、その結果は。。。
写真では花嫁衣裳のフォーリーさんですが、夫と同様に戦うための衣裳も持参。
フォーリーさん「グレッグは熱心なゴルファーなの。いつも、たっぷりプレーしてるわ。」
それも、式の前に2、3の勝負をする理由のひとつ。
「この5ヶ月間、言い続けたわ『グレゴリー・ジェームス・フォーリーのほうがずっと良い響きだわ』ってね」第8ホールまで、グリーンはマーシャル氏のもの。しかし、9番ホールでのホール・イン・ワンでフォーリーさんは勝負を振り出しに。
「本当のプレッシャーは、そのあとやってきたわ。」
Foxtonの会場で、勝負は一進一退。しかし、マーシャル氏は17番ホールで3打のリード、そのまま最終ホールまで粘り勝ち。
「彼が勝ったから、私、彼の名前にならないといけないわ。」
マーシャルさんは、なんでこんなアイディアを思いついたのか、はっきりしないといいます。
「こう思ったわ。なんで、いっつも、男の苗字じゃなきゃいけないの?」このコンテストは、両者が名前の問題について余裕があったから出来たのだといいます。
しかし、フォーリーさんは、この後の勝負で、マーシャル氏は気をつけたほうがいい、といいます。
「今度は水泳か。。。もっと公平な勝負ね。」
勝負がついたのかどうかハッキリしない記事ですね~。
日本でも時々話題になる、夫婦別性。
そういえば安倍内閣になってから、とんと聞かないような気もしますが。。。子供の苗字をどうするかっていうのは、けっこう気になってたんですけれども、こうやって勝負で決めるのもいいのかも。
賭けゴルフつーても、こういうニュースはなごみますねぇ。