とある大学の掃除夫は、グランドピアノを演奏しているところをウェブカムで見つかったのがきっかけでコンサートピアニストになることに。
こちらの写真をご覧ください(BBC)
ちょっとカッコイイお兄さんですね～
Aleksander Kudajczyk さん(28)は半年前（ポーランドから）イギリスにやってきて、グラスゴー大学法学部の掃除夫の仕事に就きました。
しかし、彼は、ポーランド最高の音楽アカデミーのひとつで勉強していたということに言及する必要性を知りませんでした。（中略）
ジョーン・キーナンさん（グラスゴー大学礼拝堂の秘書）
「彼は大学付きの牧師、スチュアート・マッカリー氏に、グランドピアノを使わせてもらえるよう頼んでいました。
私は彼がピアノを演奏するのを知り、結婚式を見るためにチャペルに備えられたウェブカメラにアクセスしました。彼が洗練されたショパンを演奏しているのを聴いたときは信じられない思いでした。」
というわけで、この Kudajczyk さん、火曜日(6/19)に開催されたグラスゴー ウェストエンドフェスティバルにてコンサートを開催したそうです。
こちらのページの動画(BBC 同上)を見るに、なかなかの腕前です。
でも、考えてみるに、イギリスに来て、いきなりピアニストになっていたら、これだけの話題性は無かったかも。。。かえって運がよかった！？
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