コルカタ、インド
2007/07/15、当局によりますと、約24時間、インド東部の刑務所から行方不明になっていた囚人は、刑務所の屋根の上でいびきをかいているところを看守に発見されました。
なんか、こういう、ゆる~いニュースっていいなぁ。
ラジュ・ガジ(19) 強盗と窃盗の容疑で、今月はじめ、コルカタ刑務所に送られました。警察によれば、彼は刑務所での決まりきった日々に退屈し、寝不足を解消したいと考えました。
警察幹部B.D.シャーマ氏
「警報を鳴らし、あらゆる場所をさがしましたが、彼を見つけることはできませんでした」木曜日の午後、看守は、ある建物で大きなイビキを聞きました。
「彼らは屋根の上に登り、ガジが眠っているのを発見しました。」
うーん、これ、ミステリーのトリックにうまく流用できないかしらん?