予告編を見るかぎり、面白そうです。
ラブクラフト 「クトゥルフの呼び声」を白黒サイレント映画で映像化したこの作品。
「1920年に製作されたけれど、失われていた映画が、発掘された」というスタイルで撮られております。
サイレントにすることにより、“Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn”などの、人間には発音できない言葉の心配が要らない!というのもメリットだとか。
それで思い出したのが山田洋次監督「幸福の黄色いハンカチ」。
自動車から降りた高倉健を桃井かおりが引き止める場面。カメラは車内の武田鉄矢のあたりにあるので、二人の会話は聞こえないのだけれど、なんとなく引き止めている絵が映っているシーンがありました。全編サイレントにせずとも、たまに使われるテクなのかも。((逆に、画面が暗くなって音だけ聞こえて。。。ってのもたまにありますよね))
DVDは$20なんで、そんな高くないのですけれども、ぜんぜん知らない海外業者にクレジット番号入力するのはイヤだし、DVD単体は$20だけど、運賃高そうだし。レビューは映画マニアに人に譲ります。。。
(PayPalの残高がはてなやAmazonで購入できたらええのに。。。と日記には書いておこう)
via WIRED NEWS
最近、サイレントが一部で流行ってるみたいです。