イギリス空軍(RAF)の乗員が、飛行中、飛行機の穴をふさぐため、ティーポットを使いました。
哨戒機が任務のためコーンウォールから離陸、モレーのキンロスの基地へ帰るさい、事故が起こりました。
乗員がハッチから海へとソナーブイ((潜水艦などを探知する道具))を落とそうとして、詰まってしまい、空気が漏れる音がピューピューと音を立て始めました。
英空軍、キンロス基地のスポークスマンによれば、クルーに危険は無かったといいます。
「ハッチカバーに、ごく稀な故障がおきました。そして、ティーポットは、乗員を快適にするために使われたのです。」
パイロットのニール=キャンベル「安全に問題は無かった。ほんのティーポットの中の嵐だよ」
なんだか、イギリスのコメディみたいな展開~
それ以前に、なぜ、哨戒機にティーポットが積んであったのかが謎ですが。
イギリス空軍では常識?