ヒッチコックの、この映画そのままの事件が起きた模様。
福岡県警西署は1日、軽乗用車を盗んだとして窃盗の疑いで、住所不定、無職、■■■■容疑者(■■)を逮捕した。■■容疑者は自責の念から福岡市西区の教会で牧師に犯行を打ち明け、逮捕された。
(中略)
当方にて、容疑者名伏字。
ネタ元 雅楽多blog
海外ニュースかと思ったら、国内だったんですね~
カナダの都市ケベックの教会。ここの神父館で働くオットー・ケラー(O・E・ハッセ)は、ある夜、神父マイケル・ローガン(モンゴメリー・クリフト)に重大な告白をした。ケラーは生活苦の末、強盗を働いて弁護士ヴィレットを殺害したのだ。この事件はラルー警視(カール・マルデン)が捜査に乗り出した。ケラーは犯行のとき僧衣をまとっていたので、マイケルに疑いがかかって来た。だが聖職にある彼は、告白の内容を洩らそうとはしなかった。
(後略)
似てます、よね?
神父の最終的な選択がどうであれ、そこで、苦悩するさまを描くのが映画としてのキモだと思いますし。
これ、父が好きな映画、らしいのですが、私は見たことないのです。
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