巨大な気球で望遠鏡を吊り下げて 宇宙誕生の謎に迫るプロジェクト その名も『BLAST』。
しかし、人間が それを知るのを 快く思わない生き物が居たようです!?
横396フィート≒120メートル、 高さ462フィート ≒ 140メートルと超巨大な気球は、望遠鏡を乗せ、 16日 スウェーデンを出発。
高度 25マイル ≒ 4万メートル 4日間の空の旅を経て、極北の地 カナダに パラシュートにて着地しました。
しかし……
無残にも 野生動物 (白熊)に 破壊されてしまいました。
でも、データは 無事回収され、望遠鏡自体も数日で修理可能な見込み、とのことです。
情報源
Balloon-borne Large-Aperture Sub-millimeter Telescope(BLAST)
クマのぬいぐるみを着て、NASAに妨害工作をする宇宙人だったら 面白ニュースなのに、と思う私です。
無関係ですが ・・・> リラックマ