深度6弱を観測した佐賀県みやき町の「千栗八幡宮」が5日前(3/15)に開いた春祭りで、お粥(かゆ)に生えたカビの状態で天候などを占う「お粥試し」に、大地震を“予知”する結果が出ていた。
しかし、予言が当たったこともさながら、
毎年2月26日に炊いたお粥を銅製の鉢に入れ本殿に奉納。約2週間後の3月15日に取り出して、カビの色や生え方などから天候や作況などを占う。
という占いの方法もスゴイと思います。はい。
今回、大地震にもかかわらず死者が少なかったことが不幸中のさいわいですけれども、
九州に住んでるかた、友人知人の住んでるかた、実家のある方 大変でしたね。
まだ震度5の余震のおそれがあるとのことですので、お気をつけください。
春祭りのお粥占いで地震“予知”? 5日前に佐賀の八幡宮で (産経)