ニコンから２５日に発売となるデジカメは、ちょっと賢い、と　話題になってます。
人物写真を撮影する際、自動的に顔を認識して、自動的に顔にピントを合わせてくれるのです。


このデジカメ、液晶に、顔だと認識しているところに四角が表示されます。
心霊写真は、ふつう　後から気が付くものだけれども、このカメラだと撮影時に、ありえないところに四角が表示されたりして！？

話は変わりますが。

最近は、私は携帯電話のカメラ専門なんですけれども、その理由のひとつがピント合わせ。

液晶ファインダーだと小さくて、ちゃんとピントが合ってるのか不安ですけれども、パンフォーカスならピント合わせ無しなので気にしなくてすみますし、オートフォーカスを搭載してない分、電池のもちがいいんですよね。

トイカメラとしては、　そういう、機能をあえて削ぎ落とした機種も有りだと思います。

WBSでは『画素数競争はそろそろ終わり』　のような話もありましたけれども、ハイエンド機には、ギガピクセルなども登場して欲しいです。

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顔を認識してピント合わせ、ニコンが新技術搭載デジカメ 高速化したD2Hsも (MYCOM PC WEB)

　

21日のトレたま

動いている様子を動画で見られます。
番組に収まりきらなかったコメントとして、『将来は、撮影データから、特定の人が映ってる写真だけ検索する、などの機能も考えられている』とのこと。

スラッシュドットジャパン