テキサス州Fabensにて、小型飛行機が墜落しましたが、乗っていた夫婦は、なんと無傷。その理由は!
墜落寸前、偶然にも道を走っていた18輪の大型トラックの上に不時着 したのだそうです。
トラックが走っていたから、ショックが吸収されたんでしょうか?それとも、トラックの屋根が平らだからうまく着地できたんでしょうか??
エルパソの夫婦を乗せていた単発小型機はそのままトレーラーから落ち、州道10号線に上下逆さまに無事着陸しました。
(原文を読んでもよく判らないんですが、この時は、まだご夫婦を乗せたまま、だったんでしょうか?)
テキサス保安官事務所のスポークスマンLucila Torres氏によると
「トラックの屋根は、2、3本タイヤの跡がついただけでなんともない」
パイロットのマーク=テイラー=デービスさん(45)と妻のメルセデス=デービスさん(42)は、1967年型のムーニーM20F単発機に乗りオースティンから家に帰る途中。
ところが、途中でエンジントラブル。Fabens空港の滑走路までもちませんでした。
18輪トラックを運転していたレイモンド=ベネット=ホワイト・ジュニアさん(44)は飛行機がトラックに不時着した時、何も音がしなかったと言っています。
これはもう、
ツイてる!
以外の何者でもないと思います。
その強運を年末ジャンボに分けてもらいたい!あやかりたい!と、思ったのは私だけ?
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