ありとあらゆる絶叫系スポーツが存在するアメリカに、またひとつ新たな伝説が生まれました。
このスポーツを考案したのは ジョン・ニノミヤ氏。
風船を膨らませてから、雲よりも高く舞い上がり、地上に降りてくるまでの一部始終が解説されています。
私も、ほとんど写真だけしか見てないんですが、自分で飛んでるような気分になってきました。
- 風船 一個の大きさは4~7インチ(1.2~2.1m)
- これを1回の飛行につき、50~150個使用。
- 全部膨らませるのに、20人がかりで、1時間半かかります。
上昇したい時は、持って行った砂の入った袋を捨てるのですが、
『高度を下げたい時には風船を(ひとつづつ)切り離すか、割る』
…読んでるこちらの心臓に悪いです。
しかし、人間ってすごいですね~