工作が苦手だし、「ありもの」のボディーを使いたい!ということで、押入れの中に眠っていた『週刊リアルロボット』を再利用することに。
この記事の続きです
下記のサイトで調べたピン配列が正しいかテストです。
ちゃんと動きましたー
以下 スケッチ。
今回はPWM使ってません。
//週刊リアルロボットを ぐるぐる回すよ //参考URL //LEGO MINDSTORMSにArduinoを繋げてみました。 //http://blog.goo.ne.jp/soratobu_macaronipenguin/e/1f0383d3c93df7b8e5c96b3190604116 //週刊リアルロボットを、その場で回転させるスケッチ #define MOTOR_RIGHT_A 5 //「5pinは右モーターAという名前をつけよう」と言う宣言 //botピンの1番へ #define MOTOR_RIGHT_B 6 //「6pinは右モーターBという名前をつけよう」と言う宣言 //botピンの2番へ #define MOTOR_LEFT_A 9 //「9pinは左モーターAという名前をつけよう」と言う宣言 //botピンの3番へ #define MOTOR_LEFT_B 10 //「10pinは左モーターBという名前をつけよう」と言う宣言 //botピンの4番へ // Arduino 週刊リアルロボット モーターコントロール基板 // デジタル 5 -> cybot 1pin // デジタル 6 -> cybot 2pin // デジタル10 -> cybot 3pin // デジタル 9 -> cybot 4pin // GND -> cybot 7pin //デジタル出力 //Todo : PWM void setup() { // 「pin5,6,1はアウトプットに使用するよ」と言う宣言 pinMode(MOTOR_RIGHT_A, OUTPUT); pinMode(MOTOR_RIGHT_B, OUTPUT); pinMode(MOTOR_LEFT_A, OUTPUT); pinMode(MOTOR_LEFT_B, OUTPUT); } // ここからが動作を決めるプログラム void loop() { // LOWを必ず先に書く。A B 両方がHIGHにならないように digitalWrite(MOTOR_RIGHT_B, LOW); digitalWrite(MOTOR_LEFT_B, LOW); // 右モーターAを前進 digitalWrite(MOTOR_RIGHT_A, HIGH); //左モーターBを逆転 digitalWrite(MOTOR_LEFT_A, HIGH); delay(1000); //電源が入っている状態でそのままちょっと待って!! // 右モーターAを静止 digitalWrite(MOTOR_RIGHT_A, LOW); // 左モーターBを静止 digitalWrite(MOTOR_LEFT_A, LOW); //不要だけど念のため digitalWrite(MOTOR_RIGHT_B, LOW); digitalWrite(MOTOR_LEFT_B, LOW); delay(3000); //電源が切れている状態でそのままちょっと待って!! // LOWを必ず先に書く。A B 両方がHIGHにならないように digitalWrite(MOTOR_RIGHT_A, LOW); digitalWrite(MOTOR_LEFT_A, LOW); // 右モーターAを逆転 digitalWrite(MOTOR_RIGHT_B, HIGH); //左モーターBを前進 digitalWrite(MOTOR_LEFT_B, HIGH); delay(1000); //電源が入っている状態でそのままちょっと待って!! // 右モーターAを静止 digitalWrite(MOTOR_RIGHT_A, LOW); // 左モーターBを静止 digitalWrite(MOTOR_LEFT_A, LOW); //不要だけど念のため digitalWrite(MOTOR_RIGHT_B, LOW); digitalWrite(MOTOR_LEFT_B, LOW); delay(3000); //電源が切れている状態でそのままちょっと待って!! // この後、誰かがスイッチを切るまでloop()内をぐるぐる繰り返し実行します }
また ライントレーサーなんかも作ってみたいです。