大塚 英志 『キャラクター小説の作り方』 講談社現代新書

絵でもFlashでも、 創作には、右脳で行うクリエイティブな作業と、左脳で担当する 『制作』 作業の2つのステップが有ると思います。どちらが欠けても 作品は出来ません、よね?

この本は、特に、左脳で行う作業にフォーカスして具体的にまとめた本、と、私は思いました。
実際に書いてみたくなります。 :-)

キャラクター小説の作り方

ゲームを作ってみたいなぁと思いつつも、特に ストーリーを考える部分で詰まっていた私。
特に、参考になったなぁと思ったのは、

・まず、時系列で、 出来事のTPO,セリフなどを カット単位で カードに書いていく。
・後で編集

に、 「動画の編集と同じだな~」 と ガッテン、ガッテン。

ハリウッド脚本術―プロになるためのワークショップ101
この本も読め! とのこと。

たけくまメモ
伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(1)
その2  その3  補足  その4
も、あわせて読むと面白いかと。

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