なかなかカッコイイです。
2005年10月17日 米海軍は オースタル社設計の沿岸経緯艇 (LCS)をゼネラル・ダイナミクス社に発注した。
その額 2億2千3百万ドル (≒258億円)((評価用 一隻の値段でしょうね~))
ロッキード・マーチン社は、ひとつの胴の沿岸警備艇を提案しており、それに先駆けての発注となります。今後、両者の性能が評価され、どちらを どれぐらい発注するかが決定されます。
今後30年に、50~100隻のLCSの艦隊が編成される予定となっています。
ゼネラル・ダイナミクス社のLCSの特徴は アルミニウム製のトライマラン船体(胴が3つ)。世界最高速で、小回りがききます。
掃海(機雷除去)、対潜水艦、そしてもちろん、水面での戦闘でも活躍予定。
トライマラン船体は より多くの武装を搭載可能。ヘリコプター二機が 離着陸可能です。
(以下略)
情報源
US Navy orders Trimaran Littoral Combat Ship (gizmag)
日本も 将来、買わされるのかな~。 ((最新型だから、買わされるのは 当分先でしょうけれども。マニアとしては、ちょっと 欲しくないこともないですが。))
支払いは、 米国債…… じゃぁ ムリだろうなぁ ((日本は米国債の発行額の50%を持っているそうです。大杉。 ))