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	<title>BoxHeadRoom &#187; Emperor</title>
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		<title>『劒岳 点の記』に真のリーダーシップを見た（！？）</title>
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		<comments>http://boxheadroom.com/2009/07/17/tsurugidake#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 16 Jul 2009 15:39:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>boxheadroom</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Ｍｏｖｉｅ，Ｔａｒｏｔ]]></category>

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		<description><![CDATA[
ちょっと感動しました
浅野忠信演じる主人公は地図を作る文官。軍に「民間人の『日本山岳会』よりも先に剱岳に登頂せよ」と命じられるのですが。。。

メイキング映像




この人が、すごく　「いいひと」　なのですね。　腰は低いし、偉ぶらない。
香川照之演じるガイド宇治長次郎に対しても敬意を払う。強力たちが疲れてへばっていると、牛肉の缶詰を差し入れるという気の配りよう。
剱岳山頂に登る直前には。。。（以下　数行ネタばれ）


先頭を歩いていた香川照之は腰の命綱を解き、チームのリーダーである浅野忠信に先に登れと道を譲ります。自分は、あくまでガイドであり、登頂者ではない、というプロ意識。　しかし、浅野は次のようなニュアンスのことを言います
「あなたは、ただのガイドじゃありません。私たちの大切な仲間です。どうか、先頭に立って山頂に登ってください」

しびれます。

この映画の監督木村大作は黒澤明のもとで撮影を行っていた人物とのこと。そう聞くと、、なんとなく　『生きる』　とか『ウルス・デザーラ』を連想してしまったり。

木村大作(ウィキペディア)

真のリーダーシップとは？
日本では、どちらかというと、強いリーダー像、熱血キャラ的リーダー、偉いリーダーが好まれる気がします。が、この映画のリーダー的存在であるところの、浅野忠信演じる主人公柴崎芳太郎はどれにもあてはまりません。
（あえて類型的に４文字で表すとすれば　『陣頭指揮』　型でしょうか？）
。。。と、ここから　『真のリーダーシップとは？』って話をしようかと思ったのですが、リーダーシップについて熱く語れるほど偉い人間じゃないので、ちょっと脱線。
黒澤明監督の映画『生きる』の、志村喬が演じる主人公は、しがない公務員。すごくおとなしい性格です。しかし、ある日、地域に公園を作るために、奔走することに。でも、奔走といっても、セリフは「あの。。。　どうか。。。　ひとつ。。。。」ばかり（汗
しかし、とにかく粘って、粘って、頭を下げまくって、最後には皆を巻き込んで、公園を作り上げます。
映画『剱岳』の主人公は、（「生きる」と違って　寡黙ながらも滑舌いいですけど）　その仕事に対する姿勢に、共通するものを感じました。
映画『剱岳』の舞台となっている時代であれば、お役人はもっと威張っていそうな気もするのですが、主人公　柴崎をみていると、つまらないメンツやプライドよりも、プロとしての仕事や仲間を大切にする。。。なかなかわかってても出来ないですよねー。。。　と、ちょっとだけ感動した私です。（感動というのとはちょっと違うけど、、、）


	Tags: Emperor, Magician, Ｍｏｖｉｅ，Ｔａｒｏｔ

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="pukiwiki_content3" class="pukiwiki_content">
<p>ちょっと感動しました<br />
浅野忠信演じる主人公は地図を作る文官。軍に「民間人の『日本山岳会』よりも先に剱岳に登頂せよ」と命じられるのですが。。。</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://www.tsurugidake.jp/making/making.html" rel="nofollow">メイキング映像</a></li>
</ul>
</div>
<p><span id="more-3131"></span></p>
<div id="pukiwiki_content4" class="pukiwiki_content">
<p>この人が、すごく　「いいひと」　なのですね。　腰は低いし、偉ぶらない。<br />
香川照之演じるガイド宇治長次郎に対しても敬意を払う。強力たちが疲れてへばっていると、牛肉の缶詰を差し入れるという気の配りよう。</p>
<p>剱岳山頂に登る直前には。。。（以下　数行ネタばれ）</p>
</div>
<div style="color:#fff;">
先頭を歩いていた香川照之は腰の命綱を解き、チームのリーダーである浅野忠信に先に登れと道を譲ります。自分は、あくまでガイドであり、登頂者ではない、というプロ意識。　しかし、浅野は次のようなニュアンスのことを言います<br />
「あなたは、ただのガイドじゃありません。私たちの大切な仲間です。どうか、先頭に立って山頂に登ってください」
</div>
<p>しびれます。</p>
<div id="pukiwiki_content5" class="pukiwiki_content">
<p>この映画の監督木村大作は黒澤明のもとで撮影を行っていた人物とのこと。そう聞くと、、なんとなく　『生きる』　とか『ウルス・デザーラ』を連想してしまったり。</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%A4%A7%E4%BD%9C" rel="nofollow">木村大作(ウィキペディア)</a></li>
</ul>
<h2 id="content_1_0">真のリーダーシップとは？</h2>
<p>日本では、どちらかというと、強いリーダー像、熱血キャラ的リーダー、偉いリーダーが好まれる気がします。が、この映画のリーダー的存在であるところの、浅野忠信演じる主人公柴崎芳太郎はどれにもあてはまりません。<br />
（あえて類型的に４文字で表すとすれば　『陣頭指揮』　型でしょうか？）<br />
。。。と、ここから　『真のリーダーシップとは？』って話をしようかと思ったのですが、リーダーシップについて熱く語れるほど偉い人間じゃないので、ちょっと脱線。</p>
<p>黒澤明監督の映画『生きる』の、志村喬が演じる主人公は、しがない公務員。すごくおとなしい性格です。しかし、ある日、地域に公園を作るために、奔走することに。でも、奔走といっても、セリフは「あの。。。　どうか。。。　ひとつ。。。。」ばかり（汗<br />
しかし、とにかく粘って、粘って、頭を下げまくって、最後には皆を巻き込んで、公園を作り上げます。</p>
<p>映画『剱岳』の主人公は、（「生きる」と違って　寡黙ながらも滑舌いいですけど）　その仕事に対する姿勢に、共通するものを感じました。</p>
<p>映画『剱岳』の舞台となっている時代であれば、お役人はもっと威張っていそうな気もするのですが、主人公　柴崎をみていると、つまらないメンツやプライドよりも、プロとしての仕事や仲間を大切にする。。。なかなかわかってても出来ないですよねー。。。　と、ちょっとだけ感動した私です。（感動というのとはちょっと違うけど、、、）</p>
</div>

	Tags: <a href="http://boxheadroom.com/tag/emperor" title="Emperor" rel="tag">Emperor</a>, <a href="http://boxheadroom.com/tag/magician" title="Magician" rel="tag">Magician</a>, <a href="http://boxheadroom.com/tag/%ef%bd%8d%ef%bd%8f%ef%bd%96%ef%bd%89%ef%bd%85%ef%bc%8c%ef%bd%94%ef%bd%81%ef%bd%92%ef%bd%8f%ef%bd%94" title="Ｍｏｖｉｅ，Ｔａｒｏｔ" rel="tag">Ｍｏｖｉｅ，Ｔａｒｏｔ</a><br />

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		<title>「K-20 怪人二十面相・伝」</title>
		<link>http://boxheadroom.com/2009/01/08/k20_movie</link>
		<comments>http://boxheadroom.com/2009/01/08/k20_movie#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Jan 2009 16:41:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>boxheadroom</dc:creator>
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		<description><![CDATA[
「K-20 怪人二十面相・伝」公式サイト
バットマン＋スパイダーマン＋日本映画って感じで、意外に面白かったですー



金城武演じる主人公平吉は、ひょんなことから、二十面相に間違われ、さらには、偽の二十面相として活躍することに。
この偽二十面相、ある意味、いままでで一番貧乏な二十面相かも（汗
従来の二十面相といえば、ルパン三世などと同じく、お金に困ってる感じがゼロ、金銭的価値以上に、お宝を盗み出すこと自体が目的、という怪盗ですし。
。。。というわけで、蟹工船が売れるような時代に二十面相を作るとこうなるのかしら？的な映画、でした。（＾＾；
私はビンボーなので楽しく見られましたが、ビンボーでない人が見ると、あんまし楽しくないかも（汗
鳩
この映画でも鳩が活躍。
小学校の図書館で少年探偵団シリーズを読んで。。。内容はすっかり忘れてしまったのですが（汗）
本の中では、小林少年が二十面相に捕らえられたとき、明智小五郎に連絡するために伝書鳩を使っていたことだけは印象に残っています。とあるシーンでは、そんなことを思い出しました。
鳥は、オランダの絵画では、愛とか性的な暗喩としても使われる、とのこと。主人公平吉が、ヒロイン葉子のことを考えている（？）場面にも登場します。
たしか、「オランダ絵画のイコノロジー」で読んだのだと思ったのですけれども未確認
（恋人達）

&#8593;
お父さんがいっぱい
この映画 K20、主人公平吉や、松たか子演じるヒロインにとっての父親的存在が何人か登場します。
ヒロイン羽柴葉子の祖父（大滝秀治）、００７にとってのＱ的存在　源治（国村隼）
などなど。
近年、映画において、お父さん的存在がどんどん小さくなってる気がしておりました。
（アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」では、乗り越えられる存在としての強い父親が登場してましたが。）
ところが、このＫ２０では、久しぶりに、お父さん的存在が大きいな、と。
いきなり、すご～く脱線しますけれども。。。
好況期には小さい政府、不況期には大きな政府が求められますけれども。。。
好況期には「子供の自由にさせて欲しい。お父さんの干渉はジャマ」
不況期には「手助けして欲しい」　
的な流れで、不況時のほうが、父親の存在感が大きくなるのかしら？などと勝手に妄想・・・
（皇帝、司祭、魔術師、隠者）

以上、極私的メモ、でした。


	Tags: Emperor, Hermit, Hierophant, Lovers, Magician, Movie, Tarot

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="pukiwiki_content8" class="pukiwiki_content">
<p><a href="http://www.k-20.jp/" rel="nofollow">「K-20 怪人二十面相・伝」公式サイト</a></p>
<p>バットマン＋スパイダーマン＋日本映画って感じで、意外に面白かったですー</p>
</div>
<p><span id="more-2334"></span></p>
<div id="pukiwiki_content9" class="pukiwiki_content">
<p>金城武演じる主人公平吉は、ひょんなことから、二十面相に間違われ、さらには、偽の二十面相として活躍することに。</p>
<p>この偽二十面相、ある意味、いままでで一番貧乏な二十面相かも（汗<br />
従来の二十面相といえば、ルパン三世などと同じく、お金に困ってる感じがゼロ、金銭的価値以上に、お宝を盗み出すこと自体が目的、という怪盗ですし。</p>
<p>。。。というわけで、蟹工船が売れるような時代に二十面相を作るとこうなるのかしら？的な映画、でした。（＾＾；<br />
私はビンボーなので楽しく見られましたが、ビンボーでない人が見ると、あんまし楽しくないかも（汗</p>
<h2 id="content_1_0">鳩</h2>
<p>この映画でも鳩が活躍。<br />
小学校の図書館で少年探偵団シリーズを読んで。。。内容はすっかり忘れてしまったのですが（汗）<br />
本の中では、小林少年が二十面相に捕らえられたとき、明智小五郎に連絡するために伝書鳩を使っていたことだけは印象に残っています。とあるシーンでは、そんなことを思い出しました。</p>
<p>鳥は、オランダの絵画では、愛とか性的な暗喩としても使われる、とのこと。主人公平吉が、ヒロイン葉子のことを考えている（？）場面にも登場します。<br />
たしか、「オランダ絵画のイコノロジー」で読んだのだと思ったのですけれども未確認<br />
（恋人達）<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140093269/tamc-22/ref=nosim/" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NBGJ969CL._SL160_.jpg" alt="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140093269/tamc-22/ref=nosim/" /></a></p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content9">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_1">お父さんがいっぱい</h2>
<p>この映画 K20、主人公平吉や、松たか子演じるヒロインにとっての父親的存在が何人か登場します。<br />
ヒロイン羽柴葉子の祖父（大滝秀治）、００７にとってのＱ的存在　源治（国村隼）<br />
などなど。</p>
<p>近年、映画において、お父さん的存在がどんどん小さくなってる気がしておりました。<br />
（アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」では、乗り越えられる存在としての強い父親が登場してましたが。）<br />
ところが、このＫ２０では、久しぶりに、お父さん的存在が大きいな、と。</p>
<p>いきなり、すご～く脱線しますけれども。。。<br />
好況期には小さい政府、不況期には大きな政府が求められますけれども。。。<br />
好況期には「子供の自由にさせて欲しい。お父さんの干渉はジャマ」<br />
不況期には「手助けして欲しい」　<br />
的な流れで、不況時のほうが、父親の存在感が大きくなるのかしら？などと勝手に妄想・・・</p>
<p>（皇帝、司祭、魔術師、隠者）</p>
<hr class="full_hr" />
<p>以上、極私的メモ、でした。</p>
</div>

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		<item>
		<title>「崖の上のポニョ」 　金魚姫の冒険</title>
		<link>http://boxheadroom.com/2008/07/22/ponyo</link>
		<comments>http://boxheadroom.com/2008/07/22/ponyo#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Jul 2008 17:12:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>boxheadroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[Movie]]></category>
		<category><![CDATA[Emperor]]></category>
		<category><![CDATA[Empress]]></category>
		<category><![CDATA[Magician]]></category>
		<category><![CDATA[Strength]]></category>
		<category><![CDATA[Tarot]]></category>
		<category><![CDATA[Temperance]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://boxheadroom.com/?p=1474</guid>
		<description><![CDATA[
宮崎駿監督の新作アニメ「崖の上のポニョ」　見てまいりました。お子様連れを避けて、あえてレイトショーで。（月曜はメンズデーだったので、昼間でも千円でしたが）
以下、作品内容に触れてますので、ネタバレ注意



人魚姫というか、家出した金魚姫のポニョが人間の男の子宗介を好きになって大騒動を繰り広げる話、でした。多分。
予告編にも出てくる津波のシーンは、小川未明「赤いろうそくと人魚」なども思い起こさせます。

生語りによる影絵劇 「赤いろうそくと にんぎょ」
『赤いろうそくと人魚』あらすじ
『赤いろうそくと人魚』（教えて！goo）

ストーリー的にはぜんぜん関係ないですけど。。。（ポニョにも、ロウソクが何か意味ありげな小道具として登場します。これは「魔術師」の逆位置かな？）
関連リンク

「崖の上のポニョ」公式サイト
宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢(たけくまメモ)
『崖の上のポニョ』 インスマス人（クトゥルー神話）説
（ｗ　でも、意外にホントかも


恒例、場面をタロットでタグづけ
&#8593;
水
このポニョを特徴づけるのが全編を通して登場する水のアニメーション。この水をタグづけするとしたら、どのカードか考えてみます
&#8593;
節制　～　バランス　～　欲望
水が直接的に描かれているのが、酒を水で薄めている場面が描かれているといわれている、タロットカードの「節制」。で、このカードでは何を節制しているかというと（私の独断と偏見ですが）例えば「酒を飲んで酔っ払いたい」という「欲望」
　欲望って書くとなんか生々しいですけれども、「自分はこうしたい！という感情の爆発」であったり、「自分がこうあって欲しい、という思いと、現実のギャップによる怒り、悲しみ」であったりと、いろいろとな内面的な心の動き。「好きな人に会いたい」とか、胸の中から流れ出たら、町一個壊してしまいそうなほど激しい感情の表現。
特に大きな表現は、予告でもおなじみ津波のシーン。
ポニョ、どんだけ宗介に会いたいんだよっ！っていう（ｗ
（宗介のお母さんリサがビールをあけるシーンも良い感じ。。。今、思ったのですけれども、お母さんがポニョに妙に優しいのは、だからかもしれない。。。）
&#8593;
女皇帝　～　母性
水は、包み込むような母性的なものの表現とも相性が良い気がします。エヴァンゲリオンのLCLとか。
この作品ではポニョのお母さん、海の女神グランマンマーレなど
（最近だと「少林少女」などでも、水が母性的な感じを出すのに使われてた気がします）
&#8593;
力　～　父性
見える化された力としての水。
ポニョのお父さんが、父親として「いか～～～ん！」と、強制力を発揮する表現としての水。
&#8593;
シャボン玉の図像学
少しタロットから離れて

今回、ポニョは何度も水の玉の中に閉じ込められます。
映像的には、「水の玉の中に入ってる人物」「シャボン玉の中に入ってる人物」というのは、かなり似てるかな～　と思うのですけれども、　森 洋子「シャボン玉の図像学」によれば、
洋画では、シャボン玉それ自身、そして「シャボン玉にはいってる人」は、生命の儚さの表現として使われている、とのこと。
この「ポニョ」で、そういう感じで使われているかというと。。。どちらかというと、「閉じ込められている」（吊られた男）という表現であったり、結界的な「守る」「防御する」表現としての意味合いが強いかも？
&#8593;
映画にストーリーは必要？

宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢(たけくまメモ)
こちらの記事を読んで、以前から考えてたことをふと思い出したのでメモ。

映画には、「観客が不安にならないため」に、ストーリーが無いよりは有ったほうが良いかも。
もともと、人間は普段の生活でも、特に意味の無い物事に囲まれて暮らしているわけですけれども、意味が無い、必然性が無い、脈絡が無いということはすごく不安だったり。。。しませんか？
例えば、ワイドーショーでも、何らかの犯罪に対して、犯人の心理に説明をつけてみたり、経済番組でも、原油相場の値動きを解説したり、アナリストの談話をとってみたり。。。
例)ＮＹ原油急反落　ＦＲＢ議長発言受け１７年来の下げ幅に
なんとな～く、「ホンマかいな」と思いつつも、説明を聞くと、少し不安が解消されたり（もっとも、受け取り手側にとっては、必ずしも、安心するためだけではなく、人によっては仮説をたてて、次の行動に役立てるため、だったりするのでしょうけれども。）
映画の場合。。。難解な作品を見てると、なんだか不安な感じがしたり、ってのはあります、よね？（表現の自由が無い国の作品だと、規制を避けるため、あえて難解にしてある、ということもあるのでしょうけれども）
たとえ映像美を追求する作品であっても、よほどのショートムービーでないかぎり、判りやすいストーリーを付けてあげたほうが観客が不安にならないかも？
（ただ、「判りやすいストーリー」てのも、人間のステレオタイプに立脚してるからクセモノかも。。。という話は、機会が有ったら今度）
ポニョは。。。平易すぎず、かといって、あからさまに難解なわけでもなく、見る人のレベルに合わせて楽しめるストーリーじゃないかと。少し不思議な感じが残る作品ではあります。

最後に「あぁ、このシーン、宮崎アニメの、あの作品で見たおぼえがあるな～」を列挙してみます。



	Tags: Emperor, Empress, Magician, Movie, Strength, Tarot, Temperance

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="pukiwiki_content12" class="pukiwiki_content">
<p>宮崎駿監督の新作アニメ「崖の上のポニョ」　見てまいりました。お子様連れを避けて、あえてレイトショーで。（月曜はメンズデーだったので、昼間でも千円でしたが）</p>
<p>以下、作品内容に触れてますので、ネタバレ注意</p>
</div>
<p><span id="more-1474"></span></p>
<div id="pukiwiki_content13" class="pukiwiki_content">
<p>人魚姫というか、家出した金魚姫のポニョが人間の男の子宗介を好きになって大騒動を繰り広げる話、でした。多分。</p>
<p>予告編にも出てくる津波のシーンは、小川未明「赤いろうそくと人魚」なども思い起こさせます。</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://www.kashi-no-ki.co.jp/kagee2/ningyo.htm" rel="nofollow">生語りによる影絵劇 「赤いろうそくと にんぎょ」</a></li>
<li><a href="http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0073.html" rel="nofollow">『赤いろうそくと人魚』あらすじ</a></li>
<li><a href="http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1257767.html" rel="nofollow">『赤いろうそくと人魚』（教えて！goo）</a></li>
</ul>
<p>ストーリー的にはぜんぜん関係ないですけど。。。（ポニョにも、ロウソクが何か意味ありげな小道具として登場します。これは「魔術師」の逆位置かな？）</p>
<h2 id="content_1_0">関連リンク</h2>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://www.ghibli.jp/ponyo/" rel="nofollow">「崖の上のポニョ」公式サイト</a></li>
<li><a href="http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_fb6c.html" rel="nofollow">宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢(たけくまメモ)</a></li>
<li><a href="http://budouq.blog5.fc2.com/blog-entry-625.html" rel="nofollow">『崖の上のポニョ』 インスマス人（クトゥルー神話）説</a><br />
（ｗ　でも、意外にホントかも</li>
</ul>
<hr class="full_hr" />
<p>恒例、場面をタロットでタグづけ</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_1">水</h2>
<p>このポニョを特徴づけるのが全編を通して登場する水のアニメーション。この水をタグづけするとしたら、どのカードか考えてみます</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h3 id="content_1_2">節制　～　バランス　～　欲望</h3>
<p>水が直接的に描かれているのが、酒を水で薄めている場面が描かれているといわれている、タロットカードの「節制」。で、このカードでは何を節制しているかというと（私の独断と偏見ですが）例えば「酒を飲んで酔っ払いたい」という「欲望」</p>
<p>　欲望って書くとなんか生々しいですけれども、「自分はこうしたい！という感情の爆発」であったり、「自分がこうあって欲しい、という思いと、現実のギャップによる怒り、悲しみ」であったりと、いろいろとな内面的な心の動き。「好きな人に会いたい」とか、胸の中から流れ出たら、町一個壊してしまいそうなほど激しい感情の表現。</p>
<p>特に大きな表現は、予告でもおなじみ津波のシーン。<br />
ポニョ、どんだけ宗介に会いたいんだよっ！っていう（ｗ</p>
<p>（宗介のお母さんリサがビールをあけるシーンも良い感じ。。。今、思ったのですけれども、お母さんがポニョに妙に優しいのは、だからかもしれない。。。）</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h3 id="content_1_3">女皇帝　～　母性</h3>
<p>水は、包み込むような母性的なものの表現とも相性が良い気がします。エヴァンゲリオンのLCLとか。<br />
この作品ではポニョのお母さん、海の女神グランマンマーレなど<br />
（最近だと「少林少女」などでも、水が母性的な感じを出すのに使われてた気がします）</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h3 id="content_1_4">力　～　父性</h3>
<p>見える化された力としての水。<br />
ポニョのお父さんが、父親として「いか～～～ん！」と、強制力を発揮する表現としての水。</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_5">シャボン玉の図像学</h2>
<p>少しタロットから離れて<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4624710665/tamac-22/ref=nosim/" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5156Q9XG96L._SL160_.jpg" alt="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4624710665/tamac-22/ref=nosim/" /></a></p>
<p>今回、ポニョは何度も水の玉の中に閉じ込められます。<br />
映像的には、「水の玉の中に入ってる人物」「シャボン玉の中に入ってる人物」というのは、かなり似てるかな～　と思うのですけれども、　森 洋子「シャボン玉の図像学」によれば、<br />
洋画では、シャボン玉それ自身、そして「シャボン玉にはいってる人」は、生命の儚さの表現として使われている、とのこと。</p>
<p>この「ポニョ」で、そういう感じで使われているかというと。。。どちらかというと、「閉じ込められている」（吊られた男）という表現であったり、結界的な「守る」「防御する」表現としての意味合いが強いかも？</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content13">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_6">映画にストーリーは必要？</h2>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_fb6c.html" rel="nofollow">宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢(たけくまメモ)</a><br />
こちらの記事を読んで、以前から考えてたことをふと思い出したのでメモ。</li>
</ul>
<p>映画には、<strong>「観客が不安にならないため」</strong>に、ストーリーが無いよりは有ったほうが良いかも。</p>
<p>もともと、人間は普段の生活でも、特に意味の無い物事に囲まれて暮らしているわけですけれども、意味が無い、必然性が無い、脈絡が無いということはすごく不安だったり。。。しませんか？</p>
<p>例えば、ワイドーショーでも、何らかの犯罪に対して、犯人の心理に説明をつけてみたり、経済番組でも、原油相場の値動きを解説したり、アナリストの談話をとってみたり。。。</p>
<p>例)<a href="http://www.cnn.co.jp/business/CNN200807160001.html" rel="nofollow">ＮＹ原油急反落　ＦＲＢ議長発言受け１７年来の下げ幅に</a></p>
<p>なんとな～く、「ホンマかいな」と思いつつも、説明を聞くと、少し不安が解消されたり（もっとも、受け取り手側にとっては、必ずしも、安心するためだけではなく、人によっては仮説をたてて、次の行動に役立てるため、だったりするのでしょうけれども。）</p>
<p>映画の場合。。。難解な作品を見てると、なんだか不安な感じがしたり、ってのはあります、よね？（表現の自由が無い国の作品だと、規制を避けるため、あえて難解にしてある、ということもあるのでしょうけれども）</p>
<p>たとえ映像美を追求する作品であっても、よほどのショートムービーでないかぎり、判りやすいストーリーを付けてあげたほうが観客が不安にならないかも？<br />
（ただ、「判りやすいストーリー」てのも、人間のステレオタイプに立脚してるからクセモノかも。。。という話は、機会が有ったら今度）</p>
<p>ポニョは。。。平易すぎず、かといって、あからさまに難解なわけでもなく、見る人のレベルに合わせて楽しめるストーリーじゃないかと。少し不思議な感じが残る作品ではあります。</p>
<hr class="full_hr" />
<p>最後に「あぁ、このシーン、宮崎アニメの、あの作品で見たおぼえがあるな～」を列挙してみます。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0017M3RAU/tamac-22/ref=nosim/" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MaUEx%2BaOL._SL160_.jpg" alt="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0017M3RAU/tamac-22/ref=nosim/" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0017W7G34/tamac-22/ref=nosim/" rel="nofollow"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61LOUe8byAL._SL160_.jpg" alt="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0017W7G34/tamac-22/ref=nosim/" /></a></p>
</div>

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		</item>
		<item>
		<title>「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」</title>
		<link>http://boxheadroom.com/2008/06/15/indianajones_crystal_skull</link>
		<comments>http://boxheadroom.com/2008/06/15/indianajones_crystal_skull#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Jun 2008 04:43:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>boxheadroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[Movie]]></category>
		<category><![CDATA[Emperor]]></category>
		<category><![CDATA[Empress]]></category>
		<category><![CDATA[Fool]]></category>
		<category><![CDATA[Tarot]]></category>

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		<description><![CDATA[
父の日ということで、父親が見たがってたインディ最新作の先行上映を見てまいりました。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」（公式）

同じ見るなら映画館でないともったいないアクション巨編です。
で、見てから一日経ち、この映画には、足りないものが３つあったことに気が付きました。
事前情報無しで見たほうが絶対面白いと思うので、見に行く人は以下を読んじゃダメ！




第一印象は、おおむね、このくだりと同じでした。
&#34;そんなわけで、各個の見せ場は文句なし。驚きとスリルに満ちたものばかりだ。
　
だが、その良さはあくまで個別に存在しているという印象で、すべてが綺麗につながったときに感じる満足感はさほどではない。あえていうならば、年寄りレスラーのプロレス。それぞれの技の切れやタイミングは最高だが、繋げて試合を「物語」にするだけのスタミナがない。
　
『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』75点（100点満点中）（超映画批評）
最初は、風呂敷の広げすぎで、、、きれいに風呂敷が畳まれてるとはいうものの、ちょっとついていけない、という感覚なのかなぁ？この記事にリンクするだけで十分かな？と思ったのですけれども。。。
若い女優さんが出てない
この映画、若い女優さんがホントに出てきません（汗
（出てこない理由は。。。ネタバレになっちゃうので書きませんが）
じゃぁ、アンジェリーナ・ジョリーが主役ララ・クロフトを演じる「トゥーム・レイダース」ならいいのか、っていわれると、それも厭だけど（汗
たとえば、今回新登場した、インディの若い相棒マットが気絶したのを現地の若い女の子が助けて看病するとか～　（で、それが後のマットの行動の動機になっていくとか）そんなベタなシーンがひとつふたつ欲しいかな、とか。（そこまで盛り込んじゃうと時間的に厳しいですけれども）
ただ、「じゃぁ、誰を？」っていわれると、ちょっと、今のハリウッドの女優さん、よく知らないんですけれども。。。誰がいいのかしらん？
&#8593;
ツッコミ役不在・・・新八のいない銀魂なんて
笑いというのは、ボケとツッコミが居て成立するので、登場人物の全員が全力でボケに回られちゃうと、正直ちょっとつらいなぁ、と。
名作マンガの条件のひとつはツッコミ役である、と言われてたかどうかは判りませんが

「銀魂」の新八
「BLEACH～ブリーチ」の石田雨竜　
「Xファイル」のスカリー

などなど、ツッコミ役のキャラが立ってます。。。。ってことはマットがメガネかければいいのかも（違*1
（ところで、ツッコミ役ってタロットの、どのカードでタグづけしたらいいのかしらん？）
第三作目「最後の聖戦」だと、父親のヘンリー（ショーン・コネリー）がボケてインディがツッコミ役に回ってて、それがすごく良い味を出してました。第一作、第二作目は、ヒロインがツッコミ役を担ってたかと。新作だと、主役のインディを筆頭に、新登場のマット（トランスフォーマーのシャイア・ラブーフ）も、さらにケイト・ブランシェットが演じるソ連の科学者もボケまくる、ボケまくる。。。
だれかツッコミ入れてあげてっていう（汗
映画見てるこちらは凡人なので、その代理役になるアバターというか、普通の人代表も映画の中に居てほしいし。。。

以下は印象に残ったシーンをタロットでタグ付け。基本的にこじつけなので、あまりつっこまないでください。。。
&#8593;
王様の帽子
インディといえばやはりムチと帽子。
帽子は、映画においては、その持ち主の権威／プライドをあらわすものとして使われることがあります。他の作品だと、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロー（ジョニー・デップ）の帽子が面白い使われ方をしてました。
この「クリスタル・スカル」でも、インディーの帽子は健在です。予告編でも使われてる、地面に落ちた帽子を拾い上げる場面では、彼のプライドの高さが伝わってくる気がします。
というわけで「皇帝」でタグづけしておきます。
&#8593;
愚者の棒
今作では、インディの古い友人が、正気を失った状態で現れます。彼は、長い竹で作られた楽器を振り回しながら登場。この長い竹の棒が雰囲気づくりに一役かってる気がします。
タロットカードの「愚者」の図柄の特徴の一つが長い棒を持っていること。
「七人の侍」だと、三船敏郎が演じる型破りな人物、菊千代だけが、異様に長い刀（斬馬刀？）を肩に担いで持ち歩き、トレードマークとなっていると同時に、異様な雰囲気をかもしだしています。
あとは、チャップリンのステッキも含めていいのかどうか。。。？

と、3点ほど気になったところをリストアップしましたかれども、第4作となり、父の日に見るに相応しい、父の日らしい感じのファミリームービー。
同じ見るなら映画館でないともったいないアクション巨編でした。
*1
知らない人むけの無粋な解説。上記は全員メガネキャラです

	Tags: Emperor, Empress, Fool, Movie, Tarot

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			<content:encoded><![CDATA[<div id="pukiwiki_content16" class="pukiwiki_content">
<p>父の日ということで、父親が見たがってたインディ最新作の先行上映を見てまいりました。</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://www.indianajones.jp/" rel="nofollow">「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」（公式）</a></li>
</ul>
<p>同じ見るなら<strong>映画館でないともったいない</strong>アクション巨編です。</p>
<p>で、見てから一日経ち、この映画には、足りないものが３つあったことに気が付きました。<br />
事前情報無しで見たほうが絶対面白いと思うので、見に行く人は以下を読んじゃダメ！</p>
</div>
<p><span id="more-1429"></span></p>
<div id="pukiwiki_content17" class="pukiwiki_content">
<hr class="full_hr" />
<p>第一印象は、おおむね、このくだりと同じでした。</p>
<p>&quot;そんなわけで、各個の見せ場は文句なし。驚きとスリルに満ちたものばかりだ。<br />
　<br />
だが、その良さはあくまで個別に存在しているという印象で、すべてが綺麗につながったときに感じる満足感はさほどではない。あえていうならば、年寄りレスラーのプロレス。それぞれの技の切れやタイミングは最高だが、繋げて試合を「物語」にするだけのスタミナがない。<br />
　<br />
<a href="http://movie.maeda-y.com/movie/01128.htm" rel="nofollow">『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』75点（100点満点中）（超映画批評）</a></p>
<p>最初は、風呂敷の広げすぎで、、、きれいに風呂敷が畳まれてるとはいうものの、ちょっとついていけない、という感覚なのかなぁ？この記事にリンクするだけで十分かな？と思ったのですけれども。。。</p>
<h2 id="content_1_0">若い女優さんが出てない</h2>
<p>この映画、若い女優さんがホントに出てきません（汗<br />
（出てこない理由は。。。ネタバレになっちゃうので書きませんが）</p>
<p>じゃぁ、アンジェリーナ・ジョリーが主役ララ・クロフトを演じる「トゥーム・レイダース」ならいいのか、っていわれると、それも厭だけど（汗</p>
<p>たとえば、今回新登場した、インディの若い相棒マットが気絶したのを現地の若い女の子が助けて看病するとか～　（で、それが後のマットの行動の動機になっていくとか）そんなベタなシーンがひとつふたつ欲しいかな、とか。（そこまで盛り込んじゃうと時間的に厳しいですけれども）<br />
ただ、「じゃぁ、誰を？」っていわれると、ちょっと、今のハリウッドの女優さん、よく知らないんですけれども。。。誰がいいのかしらん？</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content17">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_1">ツッコミ役不在・・・新八のいない銀魂なんて</h2>
<p>笑いというのは、ボケとツッコミが居て成立するので、登場人物の全員が全力でボケに回られちゃうと、正直ちょっとつらいなぁ、と。<br />
名作マンガの条件のひとつはツッコミ役である、と言われてたかどうかは判りませんが</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li>「銀魂」の新八</li>
<li>「BLEACH～ブリーチ」の石田雨竜　</li>
<li>「Xファイル」のスカリー</li>
</ul>
<p>などなど、ツッコミ役のキャラが立ってます。。。。ってことはマットがメガネかければいいのかも（違<a id="notetext_1" href="#notefoot_1" class="note_super" title="知らない人むけの無粋な解説。上記...">*1</a><br />
（ところで、ツッコミ役ってタロットの、どのカードでタグづけしたらいいのかしらん？）</p>
<p>第三作目「最後の聖戦」だと、父親のヘンリー（ショーン・コネリー）がボケてインディがツッコミ役に回ってて、それがすごく良い味を出してました。第一作、第二作目は、ヒロインがツッコミ役を担ってたかと。新作だと、主役のインディを筆頭に、新登場のマット（トランスフォーマーのシャイア・ラブーフ）も、さらにケイト・ブランシェットが演じるソ連の科学者もボケまくる、ボケまくる。。。<br />
<strong>だれかツッコミ入れてあげて</strong>っていう（汗<br />
映画見てるこちらは凡人なので、その代理役になるアバターというか、普通の人代表も映画の中に居てほしいし。。。</p>
<hr class="full_hr" />
<p>以下は印象に残ったシーンをタロットでタグ付け。基本的にこじつけなので、あまりつっこまないでください。。。</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content17">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_2">王様の帽子</h2>
<p>インディといえばやはりムチと帽子。<br />
帽子は、映画においては、その持ち主の権威／プライドをあらわすものとして使われることがあります。他の作品だと、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロー（ジョニー・デップ）の帽子が面白い使われ方をしてました。<br />
この「クリスタル・スカル」でも、インディーの帽子は健在です。予告編でも使われてる、地面に落ちた帽子を拾い上げる場面では、彼のプライドの高さが伝わってくる気がします。<br />
というわけで「皇帝」でタグづけしておきます。</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content17">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_3">愚者の棒</h2>
<p>今作では、インディの古い友人が、正気を失った状態で現れます。彼は、長い竹で作られた楽器を振り回しながら登場。この長い竹の棒が雰囲気づくりに一役かってる気がします。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E8%80%85" rel="nofollow">タロットカードの「愚者」の図柄</a>の特徴の一つが<strong>長い棒</strong>を持っていること。<br />
「七人の侍」だと、三船敏郎が演じる型破りな人物、菊千代だけが、異様に長い刀（斬馬刀？）を肩に担いで持ち歩き、トレードマークとなっていると同時に、異様な雰囲気をかもしだしています。<br />
あとは、チャップリンのステッキも含めていいのかどうか。。。？</p>
<hr class="full_hr" />
<p>と、3点ほど気になったところをリストアップしましたかれども、第4作となり、父の日に見るに相応しい、父の日らしい感じのファミリームービー。<br />
同じ見るなら<strong>映画館でないともったいない</strong>アクション巨編でした。</p>
<hr class="note_hr" /><a id="notefoot_1" href="#notetext_1" class="note_super">*1</a><br />
<span class="small">知らない人むけの無粋な解説。上記は全員メガネキャラです</span></div>

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		<item>
		<title>「ナルニア国物語 第2章：カスピアン王子の角笛」</title>
		<link>http://boxheadroom.com/2008/06/09/narnia2</link>
		<comments>http://boxheadroom.com/2008/06/09/narnia2#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Jun 2008 12:14:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>boxheadroom</dc:creator>
				<category><![CDATA[Movie]]></category>
		<category><![CDATA[Emperor]]></category>
		<category><![CDATA[Tarot]]></category>
		<category><![CDATA[World]]></category>

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		<description><![CDATA[
「ナルニア」見てまいりました～
小さいころ本で読んだ。。。はずなのですが、全然憶えてません（汗
え゛～っと、　　こんな話だったっけ？
以下、とりとめ無くメモ。




話すネズミが出てたのだけは、かろうじて憶えてたんですけれども。末っ子のルーシーがネズミのことを「カワイイ～～～♪」って言ったら怒ってました。怒り方もギザカワユスｗ
前作「ライオンと魔女」を見たときも思ったのですが、私はSFファンタジーアクション映画は好きでも、「戦争の映画」は、あまり好きじゃないんだなー　ということをなんとなく再確認。
異世界への扉
&#34;「想像力という鍵でその扉を開ければ、そこはもう異次元の世界」
You unlock this door with the key of imagination.
Beyond it is another dimension
「トワイライトゾーン」
今回の第2章では地下鉄のホームからナルニアへ行きます。えらい派手ですが（汗
「第1章ライオンと魔女」」ではクローゼットの扉をあけて異世界ナルニアへと旅立っていました。
ドラえもんでも、印象に残る道具は、なんといっても「どこでもドア」。
映画の中にドアや門が出てくると、その両側が不連続な感じがして、なんとなく雰囲気が出ます、、よね？通り抜けたり、ドアを開け閉めしてみたり。「世界」のカードでタグづけすることにします。
&#8593;
映画的時間節約術　～本離れを嘆くよりは映画を見せればいいじゃない
この「カスピアン王子の角笛」現在、興行成績一位らしいです（汗
好調の原因は、子供のころ読んだ親御さんが子供を連れてってる、ということも有るのか、無いのかわかりませんけれども（調べてない）。小中学校の授業で映画をバンバン見せたらいいんじゃないかしらん？と、常日頃思っている私です。
たぶん、私では2時間で一冊読めないから、「カスピアン」を読み直すよりは映画を見たほうが時間節約になってるのかも。
特に、服装、建物、生活用品など作品世界の記述って、想像できる余地があるようにぼやかしてる作品もありますが、こういう作品の場合、具体的に記述があっても、読んでもよくわかんないですし。映画だと「想像する余地が無くなる」という苦言もありますけれども、映像だと判りやすいですしね。
&#8593;
ハリウッド映画における王様の扱いはドイヒー？
ハリウッド映画における王侯貴族は、他の国の映画よりも、ちょっとだけ待遇が悪い気がします。（主役級の場合を除く）
今まで、ちょうど「水戸黄門」をテレビでやってましたけれども、「暴れん坊将軍」など　「偉い人が権威によってトラブルを解決してくれるドラマ」が長寿番組の国とは、ちょっと違う、かな？とか。
「皇帝」のカードでタグ付けされるような、父性を体現した人物を乗り越える、という意味あいもあるのかもしれませんけれども、アメリカのメンタリティーというか、他の国との国民性の違い、みたいなものも有るのかも。
「ナルニア」や「ロード・オブ・ザ・リング」は、原作本がイギリス、ということもありますけれども、ハリウッド映画としては、ちょっと変わってる？という気がしたり、しなかったり。。。
&#8593;
「同じことは二度起きない」
今回、映画の中で一番「おぉ！」と思ったのは、、アスラン（ライオン）のこのセリフ。
考えてみれば、お話の世界では、基本的には同じことは二度起きちゃダメなんですよね。（伏線的な使い方の場合を除く）
。。。でも、ナルニア国物語って、毎回、アスランが出てきてしめてたような、ちがったような

「ナルニア国物語 第2章：カスピアン王子の角笛」公式



	Tags: Emperor, Movie, Tarot, World

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			<content:encoded><![CDATA[<div id="pukiwiki_content20" class="pukiwiki_content">
<p>「ナルニア」見てまいりました～<br />
小さいころ本で読んだ。。。はずなのですが、全然憶えてません（汗<br />
え゛～っと、　　こんな話だったっけ？</p>
<p>以下、とりとめ無くメモ。</p>
</div>
<p><span id="more-1424"></span></p>
<div id="pukiwiki_content21" class="pukiwiki_content">
<hr class="full_hr" />
<p>話すネズミが出てたのだけは、かろうじて憶えてたんですけれども。末っ子のルーシーがネズミのことを「カワイイ～～～♪」って言ったら怒ってました。怒り方もギザカワユスｗ</p>
<p>前作「ライオンと魔女」を見たときも思ったのですが、私はSFファンタジーアクション映画は好きでも、「戦争の映画」は、あまり好きじゃないんだなー　ということをなんとなく再確認。</p>
<h2 id="content_1_0">異世界への扉</h2>
<p>&quot;「想像力という鍵でその扉を開ければ、そこはもう異次元の世界」<br />
You unlock this door with the key of imagination.<br />
Beyond it is another dimension<br />
<a href="http://www.geocities.jp/twilightzone_jp/openings.htm" rel="nofollow">「トワイライトゾーン」</a></p>
<p>今回の第2章では地下鉄のホームからナルニアへ行きます。えらい派手ですが（汗<br />
「第1章ライオンと魔女」」ではクローゼットの扉をあけて異世界ナルニアへと旅立っていました。<br />
ドラえもんでも、印象に残る道具は、なんといっても「どこでもドア」。<br />
映画の中にドアや門が出てくると、その両側が不連続な感じがして、なんとなく雰囲気が出ます、、よね？通り抜けたり、ドアを開け閉めしてみたり。「世界」のカードでタグづけすることにします。</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content21">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_1">映画的時間節約術　～本離れを嘆くよりは映画を見せればいいじゃない</h2>
<p>この「カスピアン王子の角笛」現在、<a href="http://www.varietyjapan.com/boxoffice/2k1u7d000002ahtg.html" rel="nofollow">興行成績一位</a>らしいです（汗<br />
好調の原因は、子供のころ読んだ親御さんが子供を連れてってる、ということも有るのか、無いのかわかりませんけれども（調べてない）。小中学校の授業で映画をバンバン見せたらいいんじゃないかしらん？と、常日頃思っている私です。</p>
<p>たぶん、私では2時間で一冊読めないから、「カスピアン」を読み直すよりは映画を見たほうが時間節約になってるのかも。<br />
特に、服装、建物、生活用品など作品世界の記述って、想像できる余地があるようにぼやかしてる作品もありますが、こういう作品の場合、具体的に記述があっても、読んでもよくわかんないですし。映画だと「想像する余地が無くなる」という苦言もありますけれども、映像だと判りやすいですしね。</p>
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<h2 id="content_1_2">ハリウッド映画における王様の扱いはドイヒー？</h2>
<p>ハリウッド映画における王侯貴族は、他の国の映画よりも、ちょっとだけ待遇が悪い気がします。（主役級の場合を除く）<br />
今まで、ちょうど「水戸黄門」をテレビでやってましたけれども、「暴れん坊将軍」など　「偉い人が権威によってトラブルを解決してくれるドラマ」が長寿番組の国とは、ちょっと違う、かな？とか。<br />
「皇帝」のカードでタグ付けされるような、父性を体現した人物を乗り越える、という意味あいもあるのかもしれませんけれども、アメリカのメンタリティーというか、他の国との国民性の違い、みたいなものも有るのかも。</p>
<p>「ナルニア」や「ロード・オブ・ザ・リング」は、原作本がイギリス、ということもありますけれども、ハリウッド映画としては、ちょっと変わってる？という気がしたり、しなかったり。。。</p>
<div class="jumpmenu"><a href="#pukiwiki_content21">&uarr;</a></div>
<h2 id="content_1_3">「同じことは二度起きない」</h2>
<p>今回、映画の中で一番「おぉ！」と思ったのは、、アスラン（ライオン）のこのセリフ。<br />
考えてみれば、お話の世界では、基本的には同じことは二度起きちゃダメなんですよね。（伏線的な使い方の場合を除く）<br />
。。。でも、ナルニア国物語って、毎回、アスランが出てきてしめてたような、ちがったような</p>
<ul class="list1" style="padding-left:16px;margin-left:16px">
<li><a href="http://www.disney.co.jp/narnia/" rel="nofollow">「ナルニア国物語 第2章：カスピアン王子の角笛」公式</a></li>
</ul>
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