辛いもの大好き!というかたに、挑戦状が届きました。
【写真】Blairs 16million reserve
中身はHotだけれど、ビンのデザインはCool(寒)。
どれぐらい辛いかといいますと……
これは、実験的 ディスプレイ用の商品です。食べないでください
……
この激辛ソースを開発したのは、ニュージャージー州 Extreme Food社のブレア・レイザー氏。
Blairs 16million reserve の名は、その辛さを計測したら、1600万 スコヴィルであったことから名づけられました。 その辛さは、
タバスコの8000倍
素手で触ることすら危険なので、手袋、ゴーグル等の装着が必要です。
しかし、これを食べた後、汗が目に入っただけでも、30分は涙が止まらなくなるのだとか。恐ろしい……
成分は純粋なカプサイシン。 1ポンド (450g)を抽出するのに、何トンもの唐辛子が必要です。
ほんの一滴 舌の上にたらしただけで、 全身が100分の1秒でHOTになる!
記者のかたは、素手についたので、数十分間 手を洗ったあとで コンタクト・レンズを外したら 目だけでなく、顔中が真っ赤に! その後、失明するかと心配しながら、40分間、眼を水洗いするはめに。 素手についた場合は、レモンの汁か、ミルクで洗うと良いそうです。
また、別の人は、
舌をハンマーで殴られたみたいだ! 痛い!
お値段 $199 (2万円)。
一時期、品薄時には ネットオークションで数千ドルの値もついたとか。
うわ~~~ 一滴だけ 舌の上にたらしてみたい!
情報源
Chilli sauce is real killer (The Sun)
「まさに凶器!激辛『デス・ソース』登場(アメリカ)」への1件のフィードバック